大都会は治安が悪い【RDR2プレイ記】#17

※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。

チャプター4に突入。今回はメインストーリー「文明の恩恵」とその他サブミッションの感想になります。

 

 

 

(以下、ネタバレ注意)

 

 

 

文明の恩恵

ここからチャプター4に突入し、舞台はサンドニへ。ブロンテに関する情報を求めてバーへ行くと、他の客から路地裏に居る浮浪児が教えてくれるかもと言われ、その場所へ。浮浪児に言われるがまま、5ドル支払って町を案内して貰っていると、その隙にバッグを奪われてしまう。

アーサーおじさん、油断し過ぎだわさー。相手が子供だから油断してたのかもしれないけど。てか、この町のガキどもムカつく・・・ッ!ジャックはあんなに天使だというのに!w

 

ちなみにイベント以外でも、普通に仕立屋に行った時に、男とすれ違いざまにスリに遭いまして(汗)、追いかけて取り戻したけど、銃口向けたらこっちが治安妨害で通報されてしまって、トホホでした(苦笑

都会は怖いなぁ、もう!w

 

浮浪児を追いつめてバッグを取り返し、ブロンテの居場所を聞き出す。どうやら、この町の浮浪児たちのボス的存在のようだ。得た情報をダッチに報告すると、ダッチとジョンと共にブロンテの屋敷に向かう事になった。

 

と、ここまで終了するとサブミッション系が多数発生。
一刻も早くジャックを助けたいけど、ちょっと寄り道してきますw

ということで以下は、任意で行うサブミッションの感想。

 

 

修道士に救済を!

サンドニで修道士に出会う。彼に5ドルを寄付すると、この町の現状(奴隷売買)を教えてくれる。貰った情報を元に、その店へ行って店主を脅すと本当に地下に奴隷が捕われていたので助け出し、先程の修道士に引き渡した。

 

すると修道士が持っていた寄付金を報酬としてくれると言い出した。ここで素直に受け取るか、貧しい人に譲か選べるが、一度あげたものを返してもらうのはカッコ悪いぜ。ってことで、貧しい人に寄付することにした。

このゲームは善人にも悪人にもなれるゲームだけど、アーサーを義賊として見るなら、名誉レベルが上がる選択をした方がしっくりくるんだよなぁと最近よく思う。

 

 

知識の報い

サンドニで発明家の教授に出会う。彼は電気椅子を開発しており、燃料である大量の密造酒を用意してあげると、次は電気椅子を実演することになるのだが、その為には実験台が必要だ。ということで、指定された賞金首を生け捕りにしたのだが・・・その帰り道、アーサーが喋る喋るw

 

以前から薄々感じてはいたが、これから実験台にされる賞金首に対して、恐怖で煽ってるところを見ると、アーサーおじさんは、どちらかというとSっ気があるのかもしれないw

 

 

誰もがみな兄弟

サンドニの教会に居るシスターが、孤児の1人に大事な十字架を盗まれてしまったので、アーサーは犯人を追いかける事に。その途中で娼婦が話しかけてくるのだが、聞き覚えのある声だったので顔を見てみると・・・以前、借金を回収しに行った相手、未亡人イーディス(死んだ農夫の妻)だった。

どうやら生活苦で娼婦になってしまったようだ。時代が時代なだけに、未亡人になってしまうと普通に生きていくのは難しいのかもしれない。1章で助けたセイディも今では立派なギャングの一員だしなぁ。

 

互いに驚き、引き止めようとするアーサーだったが、イーディスが近くにいた保安官に助けを求め、アーサーは無実の罪を着せられてしまう。よって、指名手配状態となり、結局その場を離れるしかなかった。あー!もう!何なんだ!!w

孤児から十字架を取り返したものの、保安官に見つからないように隠れながら教会まで行く羽目に。

 

ところで、この誤訳は・・・(苦笑

 

 

未来への一歩

サンドニでマルコ博士に出会う。遠隔操作ができる玩具の船(ラジコン)を発明した彼の元に、3人の投資家たちがやって来たので、巻き込まれたアーサーは、マルコ博士に代わってラジコンの実演をすることとなる。

この時代にラジコンがあったのか!?これには流石のアーサーおじさんもテンションが上がったようで、はしゃいでいて可愛いし、実演後も誇らしげな表情していたので、楽しめたようで良かったなと思いましたw

こういう一面を見てると、彼が人殺し出来る人間なんだって事実を忘れてしまいそうになる・・・。

 

(C) 2018 Rockstar Games, Inc.

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