あの伝説の日へ【大神 絶景版 プレイ記】#27

ヨシペタイの奥地にある幽門扉に到着。
その先で待っていたものとは!?

 

*・*・*

 

P.S. 昨日、大神クリアしました!

ノデ、今は、これだけ先に言わせてくれ。

謎解きメインでアクションも難しく無いので、老若男女問わず未プレイの方には、是非プレイして頂きたい!オススメの1本です!夏にはSwitch版も出るよ!実際に最後までプレイしてみてわかりましたが、今後も語り継がれてほしいと思える、評判通りの名作でした。

以上

 

*・*・*

 

※以下、ネタバレ注意

 

 

 

 

幽門扉を開けられるのはコロポックルの長の一族のみなので、今回はイッスンに開けてもらいます。

 

んで、イッスンと話していると・・・
う、後ろに誰か居るッ!!誰だ!?

 

あ、オキクルミさんじゃないですか!

 

オキクルミ
「その予言の通りクトネシリカが
 青鈍色の光を纏えば
 魔神どもの力を祓うなど容易い事」

「それどころか… ひょっとすると
 天を掴む事さえ 出来るかも知れんな」

 

あれ?なんか物騒なこと言ってない?大丈夫?
誰かこの人を止めた方が良いんじゃない??(汗

オキクルミは、妖怪の血を求めて、災いを呼ぶという幽門扉をくぐって行ってしまいました。

アマテラスたちも後に続きます。
すると・・・目の前に現れたのは・・・

なんとスタート地点である懐かしの『神木村』でした。
前回、まったく別の時間や場所に旅する事が出来る不思議な扉って言ってたもんなァ。

 

オキクルミ
「どれ 早速この地の妖怪どもで
 剣の切れ味を試してやるか!」

 

ヤバいよ、オキクルミさん、イっちゃってるよ、コレ(汗
オキクルミは、妖怪の血を求めて、どこかに去って行ってしまいました。

アマテラスたちは、そのまま神木村を探索します。
・・・が、なんか様子が変です。

 

え!?これってもしや、サクヤ様!?

こんな可愛い子が、百年後には大神界一のセクシー担当になってるとは、誰が想像しただろうかw

 

出会った人たち、みんなアマ公のことを白野威って呼ぶ・・・どうやら、100年前の神木村に来てしまったようです。しかも十五夜の満月が昇る夜、オロチが生贄を選んだ、あの伝説の日に。

 

ということは、これは、スサノオのおっさんじゃなくて、あの伝説のイザナギご本人様・・・(顔そっくりだったんかw

 

イザナギ
「毎年 オロチの生贄の
 品定めに現れる白き妖怪 白野威…
 今年こそ このイザナギさまが
 貴様の息の根を止めてくれるわ!!」

 

この時代では、白野威はオロチの使い魔だって思われていたとはいえ・・・え、嘘だろ?マジで戦うのか!?

 

ま、結果はこうなりますけどねw
この後、言い伝え通り、イザナミが生贄に選ばれてしまいます。

 

あれあれ?100年後と展開が一緒じゃない。
イザナミも強き乙女だったんだねぇ。
しかし、ここでイッスンは気づきます。

 

イッスン
「お前…イザナギのおっさんを伸しちまったけど
 この状況マズくねェか?」

 

そう、言い伝えだと、イザナギが生贄の身代わりとなり、オロチの元へ乗り込み退治したことになっています。その張本人が伸びたままでは、歴史が変わってしまう!w

 

イッスン
「イザナギのおっさんが
 生贄の身代わりになったって言うなら
 その言い伝え通りになるように
 何とかするしかねェ!」

 

そこで、イザナミから生贄の白装束を奪い、そいつをイザナギに着せることにしました。

 

イザナミは身を清めるために水浴び中。わぁお////
これは白装束を奪うチャンス!ついでにお酒も頂きます!!

ちなみに足音立てて気付かれると叫ばれて失敗しますw
セクシーなイザナミが拝めるので、あえて失敗してみるのもアリかと思いますw

 

なんとかイザナギに白装束を着せることに成功。
てか、犬と一寸法師は、どうやってこれを着させたのだろうか?w

相変わらずイザナギは伸びたままですが、白装束を着た彼を十六夜の祠へ連れて行けば、一応、言い伝え通りになる筈。

 

ということで、次回は、おっさん背負って十六夜の祠へ!

 

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