再会と別れの物語【大神 絶景版 プレイ記】#18
カグヤを追いかけて笹部郷へ。
カグヤと笹部郷に隠された秘密とは?
※以下、ネタバレ注意
カグヤを追いかけて笹部郷に行くと、竹取翁もそこに居ました。
爺ちゃんと孫の再会。しかし・・・
カグヤ
「私は このままジジさまとは一緒に暮らせないのです」
竹取翁
「もしかしてカケオチ?そ…それともタカトビ?」
タカトビってw
勝手に犯罪者にするなよw
笹部郷の地面には、王家の紋章が刻まれており、この地下の奥底にカグヤの失われた記憶に纏わるものがありました。それを求めてカグヤは地面にできた穴に飛び込みます。アマテラスたちもカグヤの後を追うと・・・
あああぁ〜また穴掘りミニゲームになってるぅ!w
実は前回のプレイからだいぶ間が空いていて操作方法を忘れかけていたのもあり、今回はちょっと難しかったデス。そして、その地下深くから現れたものは・・・
ロ、ロケット・・・!?
これに乗って月にでも帰ると言うのだろうか??
カグヤ
「この物体が私を呼んでいたのですね」
竹取翁
「…ワシ 知ってたの この大きなタケノコが
お前を拾った この竹林の下に埋まっているのを…」
大きなタケノコww
まぁ、たしかにタケノコがモチーフになってるようだけどw
竹取翁の話によると、この大きなタケノコに乗ってカグヤはこの地へやってきたらしい。その時のカグヤは気を失い、体は冷たく、今にも死にそうになっていたという。
竹取翁は、このことを本人に教えたら自分の元から居なくなってしまうと思って、今まで言い出せなかったんだね。カグヤとは、ずっと一緒に居たかったから・・・。
カグヤ
「私だって…ジジさまや 亡くなったババさまの事を
本当の家族のように思っていました!
そして…その気持ちは ずっと変わりません
今でも 私の家はジジさまの所だけです!」
「でも このままでは…私はジジさまとは暮らせない
自分が何者かも分からず 激しい感情に身悶えながら
ただ じっとしては いられないのです!」
「…だから 私は 自分自身の起源を明らかにして
堂々と暮らせるようになって必ず帰って来ます」
あぁ、なんか良いハナシだなァ。
カグヤの意思は強い。
竹取翁は快くカグヤを送り出すことにします。
そして、カグヤはアマテラスたちにお世話になったお礼として「神飾 火避けの石簡」をくれるのでした。
おお、これでヒミコの神殿の奥に入れるヨ!!
有り難く頂きますヨ!!
カグヤ
「また会う日まで… どうか お元気で!」
竹取翁とアマテラスとイッスンに見送られながら、カグヤは大きなタケノコに乗り、夜空へと旅立って行きました。
んで結局、カグヤの出生に関しては謎のままなのか・・・?
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