鬼ヶ島でキツネ退治【大神 絶景版 プレイ記】#23

鬼ヶ島で鬼退治!じゃなくてキツネ退治へ。
内部は妖怪たちの『遊び場』になってるらしいw

 

 

 

※以下、ネタバレ注意

 

 

 

ついに鬼ヶ島の内部へ。
今回も様々な仕掛けを解きながら進んでいきます。

 

鬼ヶ島では、妖怪「疾飛丸」と出会い、コイツと“競争”しながら奥へと進んで行くのですが、競争系は苦手なのでモノによってはちょいちょい苦戦するというw

ただ、“最期の競争”は潔さを感じたゼ!
そして、疾飛丸の男気もな・・・ッ!

途中で弓を背負った虎の像を発見し、欠けている矢を描いてやると星座が現れ、筆神・撃神が出現。雷を自在に操る新たな筆業「迅雷」習得しました。以降は筆業「迅雷」を駆使しながら奥へと進んでいきます。

 

その後・・・

 

まさかの横スクロールアクションにw

FF15やニーアでもあったけど、子供の頃にマリオやカービィで遊びまくった身としては、こういう演出は突き刺さるものがありますね。

物語も終盤に入ってきてアクションの難度も少し上がってきましたが、鬼ヶ島の仕掛けの数々はプレイしてて楽しかったです。ヘタレゲーマーには、丁度良い難易度と言いますかw 簡単過ぎず難し過ぎずなところが、このゲームの良いところ。

 

頂上に着くと、いよいよキュウビとの対決へ!

 

「コノ キュウビ …闇ノ國ノ君主
 常闇ノ皇ヨリ力ヲ授カリ
 両島原ノ領主ヲ仰セツカッタ!」

 

常闇ノ皇?それが黒幕の名前なのかッ!?

 

キュウビとの戦い方は、よく分からなくてww
ただ、筆業「迅雷」を使えば良いんだなってのは分かったので、
迅雷をキュウビに当てる→キュウビが人型に分身する→攻撃する
をひたすら繰り返してたら、倒せました。

あとで攻略サイトを確認したら、全ての尾が無くなればOKだったのね。正直、尻尾の数なんて確認してる余裕がなかったので、気がついたらキュウビの姿が変わってた、って感じでしたw

 

キュウビの正体は、邪気を募らせて妖怪となった古狐だったのですね。傷が痛々しい・・・。

キュウビ討伐後、主を失った鬼ヶ島は音を立てて崩れ、花となり大海原へ散って行きました。そして、水龍に変化したオトヒメ様も役目を終えたので無事、龍宮へ帰ったとのこと。

よかった〜オトヒメ様は無事で(ほっ
これ以上、犠牲者は出したくなかったからね・・・。

 

しかし、まだ全て解決していません。

 

キュウビから外れた奇怪な面が、真っ黒な妖気となって、遥か北方の地へと飛び去っていったのです。ということで、アマテラスたちの旅はもう少し続く様です。

 

ちなみに取り戻す筆業も残りあと一つとなったのですが、全ての筆業が揃った時、イッスン自身にも何かあるようで・・・(この絵のイッスン、カッコいいなぁ///)

以前ウシワカに言われたことも気になるし・・・ずっと一緒に旅してきた相棒だからそんな表情されると、こっちも不安になっちゃうよ。何か悪いことが起きなければ良いけれど・・・

 

とか、モヤモヤ考えたら、ハイ、いきなりウシワカさん登場w
久しぶりに予言を残してくれました。

“電撃ビリリで 入り口オープン”

鬼ヶ島では筆業「迅雷」が大活躍だったけど引き続き、迅雷を使うってことなのか?次の目的地も教えてくれたけど、そこは、懐かしの場所・神州平原でした。

まさか、ここまで来て、スタート地点の方へ戻ることになるとはねぇ。

 

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