穴掘り王対決【大神 絶景版 プレイ記】#10

最後の里見八犬士を探しに神木村へ。
穴掘り王よ、大神様に向かってなんてことを・・・!w

 

 

 

※以下、ネタバレ注意

 

 

 

最後の里見八犬士を探しに神木村へ。
神木村に居た八犬士は、元穴掘り王のハヤブサでした。
(※新穴掘り王は、大根を全堀したアマテラス)

しかし、ハヤブサは祭りを理由に動こうとしません

おいおい、今までの八犬士は義理犬情に厚い犬だったというのに、これは一体どういうことだぁ??

 

ハヤブサの飼い主ムシカイくんも、最近ハヤブサが言うことを聞かないと手を焼いてるようです。

まぁまぁ、言うこと聞かないから要らないとか悲しいこと言うなよ。
これにはきっと、何か理由があるはず。

すると、ハヤブサは夜になったらまたこの場所に来いと言うので、筆業で夜に変えハヤブサの元へ行くと、腕試しで勝負することになりました。

ハヤブサは元穴掘り王なので、処所に穴を掘って来るのですが、その穴にハマってしまうと・・・

 

これはヒドいwww

勝負に勝つと、ハヤブサは事の真相を話してくれました。

 

「オレ 本当はハヤブサ違う…
 本物のハヤブサは ずっと前
 ムシカイの父親と散歩に行った時…
 森で妖怪に襲われて死んだ」

「たまたま通りかかったオレ
 二人を助ける事出来なかったけど
 ハヤブサ 死ぬ前に言った
 主の子 ムシカイを守ってくれって」

「十五夜の満月の時
 空から妖魔の矢が放たれてーー
 主の子 ムシカイを殺す…
 それハヤブサの予言」

 

な、なんだってぇ!?

妖魔の矢が放たれて〜って、この村に伝わる昔話と同じじゃないか。
ムシカイが生贄にされちゃうってこと!?
オロチが復活したから、また歴史は繰り返すってこと?

だから、ハヤブサはムシカイを守るために、この場を離れないんだね。
しかも、このハヤブサは二代目で本人じゃない。
八犬士の使命より先代の遺言を優先するのも分かる気がする。

やはりオマエも義理犬情に厚い犬だったか・・・ッ!!(涙

 

するとハヤブサの想いが通じたのか、『里見八宝玉 忠玉』がアマテラスの元へ渡りました。ワンコたちは連れて帰れないけど、これで八宝玉が揃ったので、ひとまずフセ姫の元へ帰ることに。

 

イッスン
「でも…風神宮の赤カブトーー
 あの姉ちゃんたちの手に負えるのかァ?」

 

多分ね、それアマテラスがやる羽目になると思うよ、うん。

 

フセ姫の元へ戻り、これまでの経緯を説明。
八宝玉が全て揃うと、八宝玉はフセ姫の手元を離れ、アマテラスの周りを回り始めました。

 

フセ姫
「まさか宝玉は そなたたちを主と認めたと言うのですか!?」

イッスン
「オ… オイラたちが赤カブトとやらに挑むのかよォ!?」

フセ姫
「八宝玉が そなたたちを選んだ今
 我らに その資格はありません」

 

ほれ、見ろぉ。
そんなことだろうと思ったYO!

 

いやぁ、すまんねぇ。
それじゃ早速、赤カブトとやらを倒しに行きますかァ。

 

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