相変わらず美人に弱いヤツ【大神 絶景版 プレイ記】#19
神飾「火避けの石簡」を手に入れたアマテラスたちは、女王ヒミコに会うため、再び西安京の貴族街へ。
※以下、ネタバレ注意
神飾「火避けの石簡」は身につけるだけで炎から身を守ってくれるという優れもの。早速、火の海を泳いで渡って、ヒミコの元へ。
イッスンは、ヒミコに対して強気に出ていますが・・・
女王ヒミコ様の姿を見た途端、このザマよ(知ってたw
騒ぎの元凶になってるのは、妖怪どもの牙城「鬼ヶ島」。
神出鬼没の島で、毎日出現する場所が変わるため先手が打てない状況でした。しかし、ヒミコ様が持つ秘宝「千里水晶」には、未来を見るチカラがあり、鬼ヶ島の場所の特定もできるとのこと。
ただ、鬼ヶ島ほどの牙城を暴くには水晶に多くの法力を注がねばならず、もし、このことが妖怪どもバレたら奴らはどんな手を使って阻もうとしてくるか分からない。なのでヒミコ様は、毎日神殿に引きこもり、身を潜めながら一筋に祈祷を続けるしか無い状況でした。
イッスン
「良く出来た話だけど
ま…まァ オイラはヒミコ姉の事 信用してやるぜェ」
美人のお姉さんだったからねw
何、その名(迷)言・・・!w
ここで、ヒミコ様からアマテラスたちにお願いされたのは、今、この地域の海で暴れている巨大な水龍を鎮め、味方に付けること。鬼ヶ島の結界を破るには水龍の力が必要だったのです。
ということで、ヒミコ様からカンモン砦のカギをもらい、カンモン砦の先に居るという海の民・龍神族の國を目指すことに。水龍が暴れ始めたのには、龍神族が関係しているらしい。
早速、カンモン砦を抜け、両島原・北に到着。
すると・・・
ぬわぁぁ!急に現れたなァ!!ww
ウシワカ
「さっきまでタタリ場に飲み込まれていたのを
ミーが パパッと やってあげたんだよ!
ええと…大神降ろし だっけ?」
なんか恩着せがましいヤツだなw
ここで、ウシワカはイッスンに関係のある話をしてきました。
ウシワカ
「まさかとは思うけど 絵を描けもしないのに
絵師を名乗ったりしてないよね?」
「いやぁ ある絵師の お爺さんから聞いたんだけど…
弟子でもある孫が 家を飛び出した時
ご神木の木精を描いた 家宝の美人画を
持って行ってしまったらしくてさ
…巨匠の絵を自分の手柄にでもしようとしたのかねぇ?」
ご神木の木精の絵って、前にイッスンが見せてくれたヤツ?
まさか、イッスン・・・!?
イッスン
「そ…そんな話 聞いた事もねェや!」
「さァ 早くどこかへ消えろってんだィ
いつまでも目の前をウロウロしてると叩っ斬るぜェ!」
イッスンにも、何かいろいろと事情があるのかも・・・いつか明らかになる時は来るのかな?
ちなみにウシワカさんですが、今回は特に予言する事もないとのことで、そのまま去って行ってしまいました。な〜んだ、ツマラナイなぁw
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