骨を埋める覚悟【大神 絶景版 プレイ記】#9

引き続き、里見八犬士を探してアガタの森に戻って来ました。
ここにも義理犬情に厚い犬が一匹・・・。

 

 

※以下、ネタバレ注意

 

 

泉でワープしてアガタの森へ。
神木村でお酒造りをしているクシナダちゃんが居ました。
神木村の祭り用のお神酒に使う水を汲みにきたようです。

筆業で水汲みをお手伝いします。
しかし、樽がデカすぎる。
これ持って帰れるんだろうか?w

 

と、思ったその時、妖怪が現れます。
クシナダちゃんピンチ!

そこへ、スサノオのおっさんが駆けつけます。

 

もう、全然ダメ。震えちゃって話にならないww

なので、今回もアマテラスが助太刀します。
戦いを終えるとスサノオは、これまでの不思議な現象に不信感を抱きます。

 

スサノオ
「おのれ… 不貞な憑き物が我が剣を汚しておる…!
 だが我は…貴様の手のひらの上で踊らされたりはせぬぞ
 必ず貴様の魂胆を暴いてくれる!」

 

そう言い残して去って行ってしまいました。
てか、樽運ぶの手伝ってやれよぉw

 

次はコカリの元へ。
コカリは巨大魚・畳頭と釣りで格闘していました。

なんと、畳頭に梅太郎が食べられてしまったというのです。

ということで、また筆しらべで畳頭を釣り上げます。
大物釣りは、釣り甲斐がありますねぇ。

畳頭を釣り上げても、食べられた梅太郎はもう帰ってこないと悲しむコカリ。
いや、多分、まだ生きてると思うよ?
さっき見た時も咥えてただけだったし。

泣いてるコカリのそばで、水面に月が映りました。
しかし、空に月は出ていません。

すると、ここで筆神・弓神が登場。

 

ワンコとウサギのモチつき可愛いんですけどぉ!!w

筆業「月光」を習得しました。

空に弓なりの線を描くだけで月を生み出し、昼を夜に変えることができる筆業です。
これで、昼と夜を自在に操れるようになりました。便利!

 

月が蘇ると、畳頭の口の中から梅太郎が出て来ました
ほら、やっぱ生きてたじゃん。

そして、梅太郎は読み通り八犬士のひとりでした。

前回の竹ノ介同様、彼もまた自分の使命は分かっているのですが、この森で怪我したところをコカリ親子に拾われて、命の恩義が出来ていました。

ということで今回も『里見八宝玉 仁玉』が、梅太郎からアマテラスに渡りました。

 

おまえ、ここに骨を埋める覚悟なんだな(涙

てか、死ぬとか言うな。
長生きしろよ、コカリの為にも。

梅太郎「フセ姫さま 宜しく頼む
    赤カブト退治 お前に任せる!」

おう!任せておけ!何せアマ公は神様だからな。
んで、残る八犬士は、あと一匹か。

 

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