な、な、な、何だってェ〜!?【大神 絶景版 プレイ記】#12
真実がいろいろ明らかになってきました。
今回は、オロチを倒すのに必要な、伝説のお酒を求めて神木村へ。
※以下、ネタバレ注意
百年前にオロチを倒した時にオロチを酔わせるのに使ったとされる、伝説のお酒を求めて神木村へ。しかし、村に着くと村人たちの様子が変です。
みんなスサノオの家の前に集まっています。
な、な、な、何だってェ〜!?(byイッスン&おれw
以前から様子がおかしかったスサノオは、とうとうヤケを起こして伝説のお酒と言われたお神酒をひとりで飲み干してしまったというのです。てかアレ、相当な量があったと思うんだが・・・?(汗
ここでスサノオは、十六夜の祠で、オロチを復活させてしまったのは自分だと告白します。イザナギの血筋に嫌気が差し、インチキ神話だと思っていた月呼を抜いたら本当にオロチが蘇ってしまったのだと。まぁ何となく、今までの目撃者の証言からして、そんなことだろうなとは思っていたけど・・・
スサノオ
「世が滅びるのは 全部 我のせいなろらぁ〜っ!!
ウオォォォ〜ン オンオンオン!」
「神さまが… お天道さまが 我をずっとみているろら!」
「オロチと戦って退治するまで
許さらいって追って来るろらぁ〜っ!!
ウオォォォ〜ン オンオンオン!」
どうやら、前回見た例の黒首がスサノオの精神状態を追い詰めているらしい。
てか、泣きたいのはコッチだよw
お酒が無いと、今のアマテラスの力だけでは、オロチに太刀打ち出来ないんだからサ。どうしてくれるんだよッ!?
スサノオの告白後、村の夜空に十五夜の満月が登ると、伝説通りオロチによって、生贄を決める破魔矢が放たれました。
以前、話していた八犬士ハヤブサの予言通り、破魔矢は少年ムシカイを目掛けて飛んで来ますが、2代目ハヤブサが見事に阻止。
ムシカイはハヤブサが言うこと聞かないから、もう要らないなんて言ってたけど、ここにきてハヤブサの想いが伝わったようです。
ムシカイ
「そんなことも知らねぇオイラは
お前に冷たくしたりして…!
ごめんな!ごめんなハヤブサぁ〜っ!!」
良かった良かった。
あぁ、こういうのに弱いんだよ(涙
犬はね、主人と決めた人を絶対に裏切らないから。
だから人間もね、犬を裏切っちゃいけないんだよ。
んで、ムシカイを通り越して、飛んで行った破魔矢が刺さった先は・・・
クシナダの家でした・・・。
クシナダが生贄に選ばれてしまったのです。
百年前の悪夢が再び蘇ってしまいました。
するとクシナダは・・・
「スサノオ あなたはそんな弱虫じゃない
神さまが戦えって言うなら…
それは あなたしか頼りがないからよ!」
「あなたが来てくれるって 信じてるからね!」
そう言い残すと、銘酒「雷撃酒」を持って、村を飛び出して行ってしまうのでした。
クシナダちゃん、すごい行動力あるヒロインだなぁ。スサノオのことを好感的に見てるのは素晴らしいけど、いくらなんでも一人じゃオロチを倒すのは無理ですって〜!
ということで、アマテラスも急いで追いかけます。
・・・と思ったら、村の入り口で既にへばってましたw
クシナダ
「私の生涯を懸けたお酒で
悪い怪物をやっつけてやるんだから!」
すると、クシナダの決意を聞いたアマテラスは、クシナダを自ら背中に乗っけて、一緒に十六夜の祠へ向かうことにするのでした。
イッスン
「…チクショウ お前ら勝てる見込みも
ねェのに気張りやがってェ!」
果たして、アマテラスたちは伝説のお神酒ではなく、雷撃酒でオロチを倒すことができるのか!?
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