ルー語を使う陰陽師【大神絶景版プレイ記】#5

アガタの森に到着。
また個性的なキャラクターが出て来たw

※以下、ネタバレ注意

アガタの森もタタリ場になっており、殆ど進める場所がありません。

とりあえず道なりに進んで行くと洞窟の奥に家があり、そこで、ぼくせんババと出会いました。このアガタの森にも塞の芽がある筈だと教えてくれるので、来た道を高所から見渡してみるともう一箇所入れる場所があり、そこに塞の芽がありました。塞の芽に花を咲かせてやると、アガタの森も復活しました。

すると、今度は陰陽師ウシワカと出会います。
陰陽師＝和なのに、ルー語を使ってくる辺りが新鮮ですw

アマテラスのことを知っているようで、腕試しで戦闘になります。かなり強敵で、初めて負けるかと思った・・・（何とか踏ん張ったw

ウシワカは、宝剣・月呼を抜いた人物が神木村へ逃げ込み、更に大岩で入り口を塞ぐのを見たと言います。封印を解いた犯人は神木村の人物・・・てか、入り口塞いだのもそいつかいッ！w

んで、ウシワカは大事な話をいろいろ教えてくれるんだけど、気付けばアマテラスは退屈だったのか横になって寝ておりましたww

マイペースなアマテラス可愛いー！

ウシワカは未来を予知する力があるらしく、最後に予言の言葉をプレゼントしてくれました。

“スリル満点丸太でゴー！”

凄い、嫌な予感しかしないww

復活したアガタの森を探索していると、釣りをしている少年コカリに出会いました。

しかし、コカリの釣竿には針どころか糸も付いていません。
事情を聞いて見ると・・・

少し前にコカリは、犬の梅太郎と共にツタ巻遺跡という古い建物へ探検に行ったのですが、遺跡の奥から気味の悪い唸り声が聞こえてきて、それに驚いたコカリは一目散に逃げてきました。そしてその時、遺跡の入り口に鍵をかけてきたのですが、家に着いた時には梅太郎の姿はなく・・・どうやら遺跡に取り残されてしまったようです。

さらに、その遺跡の鍵を逃げる途中、水辺で転んで水中に無くしてしまったコカリ。カギを釣り上げようと試みるものの、針も糸も全部魚に取られてしまい、梅太郎を助けに行けない状態になっていたのでした。

なるほど。水中に落ちてる鍵・・・
どうすれば良いんだろうねぇ？と、思ったら・・・

イッスン
「あのなァ　釣りなんてモンはノリだィノリ！」

「ノリが良けりゃ
　魚でも女でも釣れるモンなんだよォ！」

おいおい、そんなバカなw
コツとかいろいろあるでしょ。
てか、コドモ相手になんてことを教えてるんだw