悪い予感、的中だィ!【大神 絶景版 プレイ記】#22

手に入れた『龍玉』を届けるために、再びオトヒメ様の元へ。

 

 

 

※以下、ネタバレ注意

 

 

 

アマテラスたちはオトヒメ様の元へ行き、手に入れた『龍玉』を渡しました。
これで、水龍の力を借り鬼ヶ島の結界を破ることが出来ると喜ぶオトヒメ様ですが・・・

水龍は既に亡くなってしまいました。
果たしてオトヒメ様は、一体どうするつもりなのか?

 

水龍の力を借りる、実はこの言葉には別の意味があったのですが、それはまた後ほど・・・。

 

それよりも大事なことがありました。
そう、妖魔王の妖器・キツネ管の行方です。

イッスンはヒミコ姉の使いが来たので、その人に渡したと伝えますが・・・妖魔たちが四方八方、手を尽くして探してる秘宝。それを人間が持っていると知られればその人間の命が危ないのでは、と予想する一行。そうね、そういう考え方も確かに出来るネ。

すると、龍玉が輝き出しました。
龍王ワダツミによる最後の託宣です。

龍玉には、魔物に襲われるツヅラオの姿が映っていました。
この映像は真実なのか?それとも・・・??疑り深い自分はこの時、これも妖魔王の罠なんじゃないかと思ってました(苦笑

とりあえずアマテラスたちは、急いでツヅラオの元へ向かいます。

 

餡刻寺に到着すると、ツヅラオの幻影が手招きして導いてくれます。ツヅラオの幽霊?・・・もしや手遅れだったのか?導かれるがままに餡刻寺の岩をすり抜けると、その先にはヒミコの神殿に繋がっていました。急いで神殿の中に入ると・・・

 

そ、そんなヒミコ様が・・・!!?

驚いていると、すぐそばにツヅラオが居ました。最初は人間のフリをしていましたがアマテラスに疑いの目を向けられ、ついに正体を現しました。

 

「ツヅラオとか言う尼僧に成り済ましてヒミコに近づいたが
 こうも容易く千里水晶の結界を破る好機が巡って来ようとはな」

ついに本性を現しやがったなッ!

龍玉に映っていた映像は、ツヅラオが過去にコイツに殺された時のもので、餡刻寺で導いてくれたのは本物のツヅラオの幽霊だったんだな。。。

 

化け九十九尾は、千里水晶を人間側に渡さないために、自ら飲み込んでしまいました。どいつもこいつも大事なモノを体内に隠すの好きだな、オイ!(爆

ここで、化け九十九尾とのバトル。筆業攻撃は効かないっぽいので、筆業でスローにして通常攻撃で倒すと、化け九十九尾は千里水晶を吐き出しました。

 

すると・・・え、まさかの第二形態!?
このまま此処で真の姿で勝負するのかッ!?

と思ったけど、部屋が狭いため思い切り暴れられない妖魔王は、アマテラスをここで始末するのを諦めて去って行きました(ほっ

 

さて、水龍もヒミコ様も亡くなってしまい、どうやって鬼ヶ島の位置を調べ乗り込めば良いのか・・・何もかも手段を失ったと思ったその時、千里水晶にヒミコ様の姿が浮かび上がりました。

 

鬼ヶ島の位置を探るには並の力では到底成し得ない。そこでヒミコ様は、自ら魂となり千里水晶に乗り移っていたのです。そして妖魔王の妖力を利用するために、わざと飲み込まれたのだと。

アマテラスがキツネ管を簡単に手放したのも、この為。
アマテラスは全て分かっていたのですね。

いやぁ〜凄い大胆な作戦だなぁとも思うけど。
こっちも力を得たけど、妖魔王も力を取り戻しちゃったわけだし。

これはアマテラスが必ず妖魔王を倒してくれると、信じてるから出来る作戦だとも思う。

 

力を得た千里水晶により、ついに鬼ヶ島の出現場所が判明
急いで、その場所・両島原北にある天望岬へ向かいます。

天望岬に着くと、既にオトヒメ様が待っていました。
鬼ヶ島の結界を解くカギは、このオトヒメ様にありました。

 

オトヒメ
「水龍さまは操るものではありませぬ
 全霊を込めて龍玉に祈りを捧げ
 この身にその力を借りるのです」

 

そう言うと、オトヒメは龍玉の力で水龍に変身し、その姿は陸と鬼ヶ島を結ぶ1本の橋となりました。

 

ワ、ワカメ姉ちゃん・・・ッ!!

ここに来るまで一気にいろんな人が散り過ぎて、妖魔王を倒すために、平和を取り戻すために、みんな命かけ過ぎで何だか、じわんときちゃった・・・

よし、ここは意を決して・・・みんなの想いと一緒に、いざ鬼ヶ島へ乗り込むゼ!!

 

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