限りある時の中で-前編-【DFFプレイ記】#13

「Shade Impulse」CHAPTER3
「限りある時の中で」
残酷なまでに儚い 世界の真実
決断の時はすぐそこまで来ていた

 

全てを終わらすためにはカオスを倒すしかない。

しかしコスモス軍に残された時間は残り少なかった。。。
コスモスが命と引き換えに与えてくれた最後の希望、クリスタルの力でなんとか命を繋いでいた。

混沌の力が増したカオス軍にも少しずつ変化が訪れる。
そしてカオス自身も。

コスモスと共に世界を治めている夢を見ていたという。

 

カオス「笑ってしまうだろう
その世界で私は 混沌を抑える神として存在していた」

 

これって一体。驚いたガーランドは真実を話し始める。。。

 

ガーランド「カオス……これが最後の戦いであるならば
ひとつ 真実を伝えねばなりません……
幾度となく繰り返されてきた この戦いは……
すべて 大いなる意思が望んできたこと
そして この世界が 秩序と混沌の戦場となるよう
仕向けてきたのは……私なのです」

 

全ての黒幕はガーランドだった様ですね。

原作では光の戦士と戦いの輪廻を繰り返したガーランド。
死の淵にあった彼は「混沌」の力で2000年前の時空に旅立ち、そして…。

全てはFFの始まり=「FF I」に繋がっている、みたい。なるほどね。

 

ガーランド「貴方は 私です……
そして私は……貴方なのです」

 

って事でここまでがCHAPTER3-3でのお話。やっと真実が見えてきたー。

ちなみにこの章に挑む前にクラウドさんのレベルを60まで上げました。
お陰でCHAPTER3-1と3-2は楽勝だったのですがCHAPTER3-3からは敵がレベル50以上になり激ムズに。汗

そしてCHAPTER3-4。
すべてのエリアが「?」になっとる。ひぇぇぇ。orz

そして宿敵セフィロスがここで待ち構えておりました。

 

セフィロス「──良い子だ 帰ってきたな私のもとへ──」

クラウド「何の事だ」

セフィロス「絶望に耐えかね 私にすがりに来たのだろう?」

クラウド「あんたにすがった覚えはない」

セフィロス「楽になれ クラウド──
おまえは希望という病に蝕まれている
中途半端な望みが この苦痛の世界を生んだ」

クラウド「だとすれば──背負うべき痛みだ
逃げ出せば 前へは進めない」

セフィロス「それがおまえの望みなら──
痛みに溺れろ 跪き 許しを請う姿を見せてくれ」

 

あぁあぁあぁ、どうしてセフィロスはこんなにクラウド大好きなんでしょうね。爆
クラウドが超真面目に見える。w

悩みから吹っ切れた後のクラウドは180度変わるから本当に頼もしい。
って事でリミットブレイクでセフィロス撃破。w

 

セフィロス「何がおまえを動かした?」

クラウド「俺自身だ」

セフィロス「おまえなど どこにも存在しない」

クラウド「違う! 戦う理由を探すのも 答えを求めてさまようのも──
全部俺なんだ もう あんたには縛られない!」

セフィロス「だが心には 私の影が焼きついている
また会おう クラウド
おまえがおまえである限り 何度でもな──」

クラウド「余計なお世話だ 俺が本当に会いたいのは──」

 

ちょ。www セフィロスってストーカーか!?w

私的に原作でのセフィロスの第一印象って「マザコン」だったんですけど、今となってはジェノバよりクラウド大好きって感じっすね。www

この二人の因縁は永遠に続きそうです。

 

CHAPTER3-5へ続く。

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