HENTAIだけど良い奴【STEINS;GATE 0 プレイ記】 #12
前回のつづき。
クリスマスパーティの途中で、オカリンはリーディングシュタイナーを発動。
オカリンが辿り着いたその先は・・・?
以下「永劫回帰のパンドラ」のネタバレです。
オカリンが辿り着いた世界線では過去が大幅に改変され、日本は・・・
いや、世界は恐ろしいことになっていました。
あまりの急展開にゲーム間違えたかな?と思った(爆
しかし、その世界線で1ヶ月過ごした後、スマホ(Amadeus)を手渡されると、オカリンは再びリーディングシュタイナーを発動し、元の平和な世界線へ。オカリンの意思とは関係無しにリーディングシュタイナーを発動するのは、“連中”が、タイムマシンの実験(過去の改変)に手を出した影響でした。
このことに気付いた鈴羽は焦ります。
オカリンを脅してでも7月28日の過去へ連れて行こうとする鈴羽。
しかし、ここで焦る鈴羽をダルが止めに入ります。
もうすっかり、ダルは鈴羽の父親になってます。
てか今作のダルは、やる事も言ってる事も、前作以上にスペックが高い気がします。
めっちゃ良いヤツ。HENTAIなのに。
そう、HENTAIなのに。(大事なことなので二回言いました・爆
オカリンは真帆に秋葉原の街を案内していました。そして二人は、紅莉栖が亡くなった事件現場へ・・・そこで話をしているうちに、紅莉栖のノートPCとハードディスクのパスワードの解析をダルに依頼したのが、真帆だと判明します。
タイムマシン論文が入っているかもしれないノートPCとハードディスクは災いの元です。これをダルが持っているのは危険だと判断したオカリンは、ダルの秘密部屋へ。
そこで、アマデウス紅莉栖から着信があります(分岐)が、ここは、先にバッドエンドを見ておきたいので、電話に出ます。
電話の内容は、レスキネン教授のオフィスと真帆のホテルの部屋が荒らされたとの連絡でした。そして、オカリンたちも怪しい連中に狙われますが、間一髪逃げることに成功。紅莉栖のノートPCとハードディスクは存在しているだけで危険だと、オカリンに説得された真帆は、そのノートPCとハードディスクをオカリンに預けるのでした。
この事件後、レスキネン教授と真帆はアメリカへと帰国します。
レスキネン教授の意向で、オカリンをアマデウス紅莉栖のテスターにしたまま・・・。
そして、半年後・・・(次章「私秘鏡裏のスティグマ」へつづく)