バッドエンドに到達【STEINS;GATE 0 プレイ記】 #13

4つ目のエンディングに突入です。

今回は「私秘鏡裏のスティグマ」= バッドエンドの感想です。

 

 

 

以下、ネタバレ

 

 

 

 

レスキネン教授とレイエス教授の怪しい会話を盗み聞きしてしまった真帆。しかも、最悪な事に二人に見つかってしまう・・・。この事により、レスキネン教授が次に日本に行く時、真帆も一緒に同行することになる。

 

季節は夏になり、“新型脳炎”の疑いがあったフブキちゃんが検査の為、再入院する。オカリンの言う通り、新型脳炎ではなく、リーディング・シュタイナーの現象なんだけどね。

 

フブキちゃんが検査中で待っている間、廊下で立ち話していると、レスキネン教授と再会したオカリン。“新型脳炎”の新しい治療のプロジェクトに、レスキネン教授も関わってるらしい。

 

レスキネン教授、めっちゃ胡散臭いけど楽しいですわww
ルカ子も選択肢にいれますか!?(ルカ子は男だw

 

一方、鈴羽は、かがりとはぐれた時の事を夢で見ていました。

かがりにとって、世界線を変える、未来を変えるということは、自分のママがまゆりじゃなくなってしまう可能性があるということ。幼い彼女にとって、それは戦争よりも耐えられないことだったのでしょう。この世界線では、かがりは鈴羽の目的を妨害する立場に回ります。

 

*・*・*

 

真帆は、タイムマシンを作ろうと密かに研究をしていました。それを知ったオカリンは、自分が『諦める』に至った経緯を説明することで、真帆にタイムマシンから手を引いてもらおうと考え、紅莉栖の死の真相以外の事を全て話してしまいます。

 

すると真帆は豹変し、素人とは思えない動きでオカリンの首を絞め付けます。が、真帆の意識とは別の何かが作用しているようです。

 

そう、レスキネン教授の手によって、真帆の脳は・・・。

オカリンの意識が遠退きます・・・。
もしかして、バッドエンドってこういうこと(死)か!?Σ(´□`;)

と思っていたら、まだ色々と続きがありまして、オカリンはまだ生きていて囚われの身となっていました。

 

レスキネン教授、次から次へと恐ろしいことを口にします。
ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ

その後、秋葉原でテロが起こり、タイムマシンは破壊。
まゆりと鈴羽も行方不明に。

オカリンは、責任を感じた真帆によって助けだされますが、自分だけが助かり、まわりの皆が居なくなってしまった世界に嘆きつつも・・・

「ここで諦める俺を、許してくれ……」

世界を救う事を諦めてしまったのでした。

 

真帆はオカリンに希望を託したけど、その想いは届かなかった・・・

ということでバッドエンドなのかな。思っていたよりソフトな終わり方だったけど、確かにスッキリはしないわな。

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