紅莉栖EDに到達【STEINS;GATE 0 プレイ記】 #10

「盟誓のリナシメント(紅莉栖ED)」の続きです。

紅莉栖EDってなってるけど、紅莉栖EDというよりは、紅莉栖救出への第一歩って感じだと思います。

 

 

 

以下、ネタバレ感想。

 

 

 

 

第三次世界大戦が起こらない未来に辿り着く為の第一歩として、タイムマシンに関する論文とそれにまつわる記憶・・・つまり紅莉栖のノートPCとハードディスク、そして『Amadeus』に保存された記憶を削除しなければならない。

 

が、ラボメン総出でその作戦に取りかかってる時、かがりが敵に攫われてしまう。
ここは、オカリンと鈴羽の二人で、かがりの救出に向かうことに。

 

真帆EDでも明らかになりましたが、やはり犯人はレイエス教授。

かがりに紅莉栖の記憶をダウンロードしようとしますが、システムが作動しません。後に分かるのですが、アマデウス紅莉栖が必死に抵抗したのでしょう。自分の記憶を悪用されたくないと・・・

かがりへの記憶のダウンロードが失敗に終わると、今度は、レイエス教授自らの脳に、紅莉栖の記憶をダウンロードしようとします。しかし、鳳凰院凶真が時間稼ぎ(笑)してる間に、ダルがハッキングをかけて紅莉栖の記憶データをダウンロード寸前で消去。

「空の記憶をダウンロードした彼女の頭の中には、もう何も入っていない」

お、恐ろしい・・・。ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ

 

紅莉栖の記憶という遺産も無くなり、狙われたり襲われたりということもなく、一時的に平和になったが、鈴羽とかがりという未来人が存在している以上、第三次世界大戦はまだ回避出来ていない。

でも、無印本編で見た、あのトゥルーエンドへの第一歩には変わりない。
ココに来て、あぁ、やっと動き出したなって感じがする。

何より、鳳凰院凶真の復活が嬉しい。
やっぱ、世界を救うのは、鳳凰院凶真なんだなぁ(笑

 

真帆が作ったタイムリープマシン。
過去の自分にメッセージが送信出来る様に、ダルが改良を加えていた。
今回はRINEを使用するので、Dメールではなく、Dラインだ。

シュタインズ・ゲートに辿り着く為に、紅莉栖に再び会う為に、オカリンは再び過去を変える決意をする。

 

ということで、鳳凰院凶真が過去の自分へDラインを送り、過去の自分に未来を託したところで、この章は終了。

引き続き、残り3つのエンディングを目指して行きます。

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