かがりEDに到達【STEINS;GATE 0 プレイ記】 #6
プレイ1周目のEDは「かがりED」に到達。
三つ目の分岐点である「二律背反のデュアル」での着信。
ここで、“手動”で操作するか否かで、紅莉栖EDか、かがりEDのどちらかに分かれるらしいのですが、状況が状況なだけに、自分で選べないよ〜(爆
ということで、迷ってるうちに話が進んでしまいました(笑
以下、「相互再帰のマザーグース」のネタバレ。
かがり自ら着信に応答すると、オカリンはリーディングシュタイナーを発動し、世界線が変動しました。変動後の状況を確認すると、かがりは最近の事以外は一切覚えておらず、記憶喪失のままで、みんなで記憶を取り戻す方法を考えている最中でした。
かがりの正体を知っている人物もオカリン、ダル、鈴羽のみ。
どうやら、オカリンがα世界線で紅莉栖と再会する前の状況に戻っているようでした。
オカリンが状況確認を終えると、かがりがラボにやってきました。
その時、まゆりが口ずさんでいた歌(星の奏でる歌)に聴き覚えがあるようです。
それは、かがりが子供の頃、未来の世界でまゆりママに教えてもらった歌でした。
しかし、今のかがりは、そのことを思い出せません。
この歌にヒントがあると思ったオカリンたちは、歌の出所を探す事にしました。
まゆりは、鈴羽が口ずさんでいるのを聴いたと言います。
鈴羽は、未来の世界で母親(由希)に教えてもらったと言います。
由希は、料理教室で一緒のオカリンの母親が歌っているのを聴いたと言います。
・・・。(゚Д゚)
そして、オカリンの母親に話を聞いてみると、オカリン自身が中学生の頃に歌っていたというのです。
「俺、歌なんて、歌ってたか……?」
全く見に覚えのないオカリン。( ̄▽ ̄;)
しかし、オカリンの母親によるとキッカケは、まゆりのおばあちゃんが亡くなり、まゆりが落ち込んでいる時期だったそうで、そこに手がかりは無いか?ということで、今度は、まゆりのおばあちゃんのお墓にいってみる事に。
そこでオカリンが、かがりに当時の昔話をしていると、雨が降ってきました。
雨宿りする為に移動しますが、かがりがついてきません。
そして、かがりは、何かの声に導かれるように車道に飛び出てしまい・・・
バッドエンドはやめてーーーー!!!Σ( ̄ロ ̄|||)
・・・と思ったら、生きていました、良かったです(ほっ
気を失っている間に、かがりは過去のことを思い出していました。
「それは、いつの事だっただろう。
1998年に、鈴羽おねーちゃんと別れてから、長い事閉じ込められていた施設。
私がそこから逃げ出したのは、いつの事だっただろう。」
施設から逃げ出したかがりは、1人の少年と出会いました。
名前は出ていませんが、声からしてオカリン少年です。
そして、かがりは、あの歌を歌って聴かせたのです。
そうか、オカリンは小さい頃にかがりと出会っていて、かがりから歌を聴いて覚えていたんだね!(*゚▽゚)
・・・って、出所ループしてるんですけどぉ!ヾ(;´▽`A“
結局、あの歌の出所ってどこなんだろ・・・?
目を覚ましたかがりは、全てを思い出しました。
感動の母娘の対面です。°・(*ノД`)・°
まゆりも最初は驚いていましたが、すぐにかがりの事を受け入れます。
まゆりのピュアっぷりにも感動です。癒されます。
それから数ヶ月、ラボメンとかがりたちは、平和な現代で幸せに暮らしました。
そして、その幸せはずっと続くと思っていたのですが・・・
ある日、まゆりは過去へ行く決意を固めていました。
あの日のオカリンの背中を押して、未来を変えるために・・・!
この時のまゆりの意思の強さにも感動してしまいます。
普段、ほんわかしてる彼女だけど、やる!と決めた時の彼女の強さは尊敬します。
「ママを、過去になんて、行かせない!」
「ママの代わりに、私が行く!」
まゆりの意思・強さを知ったかがりは、まゆりの代わりにタイムマシンに乗り込みます。
母娘の別れ、再び・・・切ない。°・(*ノД`)・°
かがりEDは、母娘の絆にウルウルしっぱなしです。
ということで、かがりと鈴羽が再び過去に旅立ったところで終わりです。
母娘の話にはめっちゃ感動したけど、この後、未来人二人がどうなったのか・・・?
まだまだ謎は多いままなので、もやっとしてます(笑