ミッドガル総攻撃開始①【DC FFVII プレイ記】#26

ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-

DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。

 

【第8章-1】ミッドガル総攻撃開始(前半)

ヴィンセント達はシエラ号からエアボード(?)に乗ってミッドガルへ降下。
空からの攻撃開始です。
華麗に空を舞い戦うヴィンセントに惚れ惚れです。w

飛空艇からミッドガルへ降下するシーンは、FF7本編終盤で宝条の暴走を止める為に空からパラシュートで八番街へ乗り込んだシーンをなんとなく思い出しますね。

にしてもユフィちゃん、エアバイク(?)に乗ってた時は酔ってたのに、これは酔わないんだ。w

むしろ「おっさきぃー!」とか言って気持ち良さそうです。
(でも辺りは弾丸の嵐で超危険だけど)

 

地上部隊も負けてません。
クラウドがフェンリルに乗ってミッドガルへ突っ込みます。

そこへロッソが…。クラウドVSロッソ。
彼ならロッソを倒せたと思うんですが・・・。
ゲーム上、そういう訳にはいきませんよね。w

あー、ヴィンちゃんを操作できるのは嬉しいんだけど、また「みんな」で戦いたくなって来たなぁ。またFF7本編やろうかな?クラウド&ヴィンセントがパーティに入ってれば満足です。w

 

さて話をDCにもどして…

エアボードに乗って飛び出したのは良いんですが、狙撃されバランスを崩してしまうヴィンセント。

なんとか着地するものの、気づけば進路が予定よりずれてしまったみたいです。

 

シェルク「何をしているのですか?目標の降下地点より、ずいぶんとずれています。ただ、ディープグラウンドを目指すのであれば、むしろ都合がいいかもしれません」

 

怒られた〜。w そして何故都合が良いのかよくわかりません。w
そしてヴィンセントは彼女からの電話をただ黙って聞いてるだけ。w

とりあえず中央塔を目指して上層部に出ろと言われたので、先に進む事に。すると…

 

WRO隊員「あっ!ヴィ、ヴィンセントさん!わ、私たち、降下地点がずれてしまって」

 

同じ事してる迷子たちを発見しました。w

 

WRO隊員「あっ!あの……わ、私たちは、ヴィンセントさんに、付いていってもよろしいでしょうか?」

ヴィンセント「好きにするがいい」

 

名セリフきましたー。w
FF7本編でも言ってましたよね。ミディールのあの治療所で。

そして彼らを連れ、先へ進もうとすると
コンテナの裏にまた一人、WRO隊員を発見…。

 

WRO隊員「は、はは……ちょ、ちょっと休憩をしてただけです……」

ヴィンセント「…………」

WRO隊員 「じ、自分も行きます!」

ヴィンセント「好きにするがいい」

 

はい、また名セリフ頂きましたー!ってそれしか言えんのか。w

隊員は休憩してただけなんて言ってますが、ホントは恐くて隠れてたみたいです。
てか明らかに臆病なWRO隊員。てか何で来ちゃったの?的な。w

 

って事でお荷物が増えたヴィンちゃんは彼らを守りながら、これまた懐かしい列車墓場の中を進んで行くのでした。

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