悲しみの神羅屋敷②【DC FFVII プレイ記】#16
DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。
【第5章】悲しみの神羅屋敷(中盤)
神羅屋敷の地下に辿り着いたヴィンセント。
最初に入った部屋で彼を待っていたのは一つの謎のマテリア。
彼がそれを手に取ると光り輝き、現れたのは愛しい彼女の姿…
ルクレツィア「ヴィンセント……だよね?」
こんな事を悲しげな表情で言うのは、彼の姿がオカルトチックになってたからですか?爆
確かにタークス時代に比べたら、かなりの変わりっぷりですよね。
なんでこんな姿をしてるのか。てか誰が着せたのか。
う〜ん、気になるところです。FF7最大の謎です。w
ルクレツィア「私のこと、調べに来たの?」
彼女はヴィンセントに向かって真っすぐに歩き出す。
彼女を抱きしめようとするヴィンセント。
しかし彼女の姿は彼の身体をスルリと通り抜けてしまう。
…せつない。せつないよ、ヴィンちゃん。。。(つA`)
これはSFによく出てくるホログラムってやつですか。
オメガについて説明してくれるルクレツィア。そして「詳しい資料はここに残します」と言い、最後に「ごめんなさい」と言い残して彼女は消えてしまった。
せつない表情のヴィンセント。(ちょっとキュンとしちゃいます。w)
ふと気づくと机にオメガレポートのデータ・ディスクが置いてある。
それを無言でズボンのポッケにしまうヴィンセント。(ポッケあったのか…)
そして残りのオメガレポートを求めて屋敷内を敵と戦いながら探索を続ける彼なのでした。
にしても、都合の良過ぎる不思議な現象ですね。w
マテリアって便利だなぁ。w
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