シリの情報を求めて【ウィッチャー3 プレイ記】#9
※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
皇帝とイェネファーの頼みでシリを探すことになったゲラルトは、手がかりを求めてヴェレンへ向かうことに。ここのマップの広さがヤバい。
(以下、ネタバレ注意)
「見て… 我々の諜報員の報告によれば、これが今のあの子。あの小さなウィッチャーも、今は立派な女性になってるの」
イェネファーの元でシリに関する話の詳細を聞くことに。
あの仏頂面のお姫様が、今ではこんな美人になってるのか(驚
シリが目撃された場所は2箇所。ヴェレンとノヴィグラド。ヴェレンの手がかりの方が確実なので、そちらを先に行くように指示された。そこで皇帝の諜報員である、ヘンドリックという男に会いに行けばいいらしい。
そして、ノヴィグラドには二人の共通のお友達が住んでるので、協力を求めるといいわと言われた。共通のお友達・・・?
「トリス・メリゴールドよ。居心地のいい部屋を借りているらしいわ」
また知らない名前が出てきたー!と思って年表見返してみたら、ゲラルトさんが記憶喪失時代(過去作)にお世話になった女魔術師さんなのね。まぁ、超簡単に言うと元カノってやつですな(爆)。記憶を取り戻して、イェネファーの存在を思い出したからお別れしたらしい。てか、ゲラルトさんが絡む女性って美人ばっかり!
ゲラルト
「最後に1つだけ… なぜもっと早く連絡をくれなかった?顔を見るのも嫌だったのか?」
イェネファー
「邪魔したくなかったの。あなたがトリスと仲良くしてるって聞いてたから」
ゲラルト
「記憶をなくしてたんだ」
イェネファー
「へえ。そう」
あらー。これは後に一波乱ありそうなw
これは過去作やってるとトリス派とイェネファー派に別れそうだな(なんかFF7みたいだw)
でもさ、イェネファーと再会した時のゲラルトさん、普段は見せない、なんとも言えない表情をしていたんだよなぁ。そう考えるとイェネファーは彼にとって本当に特別な存在なんだろうなぁと思うけど(若干、尻に敷かれてる感じもするけどw
イェネファーは別の調査に向かうようなので、ここからは二人は別行動。ゲラルトさんは馬に乗ってヴェレンへ向かうことに。
ヴェレンに到着すると、こんな表示が。DLCがセットになったやつを買ったので、それはここで遊べるみたいなんだけど、推奨レベル30以上と聞いて、とりあえず今は無理だなって思ったw
掲示板と未発見の場所が多すぎィィィ!!ww
ちなみに、この後さらに増えて気が遠くなりましたww
これは、また暫くの間は探索祭りになりそうだなぁ。100時間遊べるRPGとは聞いてたけど、確かにこれは時間かかるわぁw
ちなみに、モンハンWは既に800時間超え(新記録)だし、他のゲームも殆ど余裕で100時間超えしてるので、100時間遊べるRPGと言われても普通かなと考えてしまう自分が居てコワイw
とりあえずファストトラベル出来るように一通り回ることにしたんだけど、右側の街は通行証がないと通さないと言われて後回し。
ちなみに偽の通行証を格安で売ってもらうサイドクエストがあったんだけど、見事に失敗しちゃって、通行証に関しては他の方法を探すことになりました。まぁ、この辺は成り行きに任せようと思う。
あと、いきなり始まるサイドクエストもあったりして気が抜けない。エルフを家に閉じ込めて放火してる悪党どもが居たからさぁ、懲らしめてやろうと思ったら相手の方がレベルが格上だったという(汗
なんとかチクチク戦法で勝利したけど、こっちのレベル4に対して、推奨レベル10だったので、そりゃ苦戦するよなぁと思ったw
他にもいろいろサイドクエストが発生しているんだけど、どれも推奨レベルが高いものばかりなので、とりあえず出来るものから片付けて行く感じで進めていこうかと思います。
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