息子が消えた日【HEAVY RAIN プレイ記】#3

イーサンは次男のショーンを連れて公園へ。
そこで、ついに事件が起きてしまった。

 

※以下、ネタバレ注意!

 

精神科医

イーサンは、長男ジェイソンの事故死に対する絶望と自責の念に強く苛まれており、カウンセリングを受けていました。

ここで、原因不明の意識喪失に触れてみたけど、前回見た人気のない道路に立って居た光景は、幻覚ではなく本当に知らない間に、あの場所まで行っていた、ということなんだね。

奇跡的に交通事故から助かったイーサンのことを先生は、生きてることはラッキーなんだよって言うけどサ、息子を助けようとして助けられなかった訳だし、これは死ぬより生き残った方がツライよ。誰かが死ぬって、そういうこと。本人より残された方が辛いんだ。

だけど、イーサンには、まだ家族が残ってる。
次男の為にも何とか立ち直ってほしい。そう思う。

 

公園〜ショーンの行方

イーサンは次男のショーンを連れて公園へ。
しかし、前回の扱いが散々だったため、息子との心の距離は離れる一方(ナンテコッタイ

 

父親を見る目がヤバ過ぎるww

これは何とかせねば!ということで、ブーメランとか、公園の遊具を使って、いっぱい遊んであげることに。

 

その結果、ショーンと仲良くなることに成功♪
やっぱ子供の笑顔は良いね。

てか、息子を振り向かせようと、あれこれQTEやってる時は、完全に父親の気持ちになっていました。自分、子供居ないのに、性別も違うのに、このシーンでは完全に父親になってた!何気に、このゲーム凄いかも。

ラストにショーンは、メリーゴーランドに乗りたいというので、チケットを購入し乗せてあげることに。

木馬に乗って楽しんでる息子を見守っていると・・・

 

え!?まさか、ここで意識障害が・・・!?

気付くと、あの人気のない道路に居て、危うくトラックに轢かれそうになりました。
いきなりだったので、いやぁ、マジ、ビビったわ。

辺りはスッカリ暗くなっており、急いで公園に戻りますがショーンの姿が見当たりません。自宅に戻った様子もなく完全にショーンは行方不明に・・・

息子と仲良くなれた時、この子が誘拐されちゃうの嫌だなぁと思ってたけど、ついにその時が来てしまったのか・・・orz

 

チームへようこそ

場面変わって、FBIのノーマン編へ。
これから一緒に捜査する警察署にやって来たようです。

ペリー警部がこれから記者会見をするというので、歩きながら挨拶していたのですが、このペリー警部、ネクタイを自分で結べないらしくノーマンに結ばせるというw

てかなんで、私がオッサンのネクタイを結んであげなきゃいけないのサ?w
何気に結ぶ操作が細かくてワロタわw

 

んで、途中、壁に埋もれてる人を見つけちゃったんですけど、大丈夫ですかね?(爆

 

警察署内に出来た専用オフィスに戻ったノーマンは、最新捜査ツール「ARI」を使って事件を整理します。彼は心理プロファイリングもできるんだなぁ。カッコいいなぁ。

しかし、ARIを使い終えると手が震え始めます。
そうか、手の震えはARIの副作用だったのか。

その副作用を抑えるのに、トリプトケインを服用するか否か選択が出るんですが、あまりにも辛そうだったから服用させちゃったんだけど、調べたら中毒性があるみたいなので、これはマズかった気がしないでもない。

てか、このゲームの選択肢って常に動いてるから、凄い焦っちゃうんだよね。

ノーマンで事件捜査するのはDetroitのコナー編みたいで面白くて好きなんですけど、副作用関連の選択肢がコワイ・・・。

 

一方、イーサンも同じ警察署内に来ていました。
息子の捜索願を出したようです。

・・・が、

 

息子の服装なんて、ちゃんと覚えてないよー!(爆

 

ということで、刑事さんの質問にテキトーに答えてしまった。
多分、これちゃんと捜索してもらえないかも。orz

そして母親(妻)も警察に来ていて、めっちゃ責められました。

そうだなぁ、意識障害を抱えてる状態で、息子の面倒を見るのは良くなかったかもしれないなぁ。ただでさえ、長男の事故死で追い詰められてるのに、次男までとなったら・・・

イーサンの為にも、ショーンの為にも何とか救ってあげたいけど、果たして私にそれが出来るのだろうか?(ゴクリ

 

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