1/1000サイズだったのか【大神 絶景版 プレイ記】#17

打出の小槌でイッスンサイズになったアマテラス。
西安京を襲う、毒々しい霧の元凶に立ち向かいます。

 

 

 

※以下、ネタバレ注意

 

 

 

打出の小槌を使って小さくなったアマテラス。
小さな穴から宝帝の屋敷内へ潜入します。

 

小さくなったおかげで、イッスンのお顔がハッキリわかる!
外見は普通の男のコで、結構、可愛い顔してるんだな。

ここでも仕掛けを解きつつ、奥へ進んでいくと牢獄で泣いてる女性を発見しました。

「もし…?誰かそこにいるのですか?」
「良く見えませんが…もしかして使いの小槌では…?」

もしかして、打出の小槌を操ってたのって、この人??

「私はジジさまの作った竹細工を売りに
 この西安京へ来たのですが
 突然この屋敷に住む宝帝に捕らわれ
 牢に入れられてしまって…」

 

竹細工といえば、一緒に温泉掘りをした竹取翁!
そう、このコは竹取翁の孫娘カグヤだったのです。

 

かぐや姫モチーフなのはわかるけど、なんか、すごい、竹&宇宙!って感じで斬新な格好だw

イッスン「カ… カワイイ…」

月光美人てなだけあって、イッスンはカグヤにメロメロw
イッスンは、毒々しい霧の元凶となっている宝帝を懲らしめ、カグヤを救い出すことを約束します。

 

再び仕掛けを解きながら奥へと進んで行くと、いかにも怪しげなヒョウタンを発見します。

ヒモを切り落とし、中に入ってみると、外の毒々しい霧とは違う、心地いい霧が充満していました。なので、この綺麗な霧を筆業の疾風で外へ出してみます。

すると、星座が現れ、筆神・幽神が蘇りました。
どうやらヒョウタンに封じ込められていたようです。

筆神・幽神が蘇ったことで、アマテラスは筆業「霧隠」を習得。
これで、敵の動きを数秒間だけ遅くすることができます。

 

ここから先は、筆業「霧隠」を活かしながら、なんとか宝帝の寝室に到着。街の噂では病で寝てると言われていましたが、眠っている宝帝の口からは、あの毒々しい霧が吐き出されています。

アマテラスたちは、宝帝の口の中に飛び込みます。毒霧出してるってことは、結構ヤバそうというか、臭そうというか(苦笑)ふたりとも良く平気で居られるなぁw

宝帝の体内の奥、胃袋へと進んでいくと(てか胃液で溶けたりしないのだろうか?)、一本の刀が刺さっていました。

 

その刀から現れたのは、エキビョウという妖怪でした。
こいつが、毒霧の元凶だったのか。

素早い動きで翻弄してくるので、ここでも筆業「霧隠」を活かして戦います。

 

エキビョウを倒すと人々を苦しめていた毒の霧は晴れ、これで街は救われました。

あとは、カグヤを救い出さなくては。イッスンは、自分たちが宝帝を内部から操って、カグヤを牢から出すことにしました。

イッスン「フゥ…まずはこうやって胃袋を引っ掻き回してーー」

すると、宝帝は眠ったまま立ち上がりましたw
胃袋を引っ掻き回すだけで操れるとか、不思議過ぎるw
普通、そんなんされたら胃痛起こして逆に苦しむでしょ?

 

イッスンの声が外部に聞こえてるのも、不思議だわw
普通、胃袋に居たら聞こえないでしょ?

とりあえず、これでカグヤも救われました。
そして、正気に戻った宝帝のお話をいろいろ聞いたあと、屋敷の外でカグヤと再会。

 

カグヤ
「お会いした時は米粒のようでしたがーー
 こんなにも凛々しいお姿だったのですね」

イッスン
「オイラぁ よく 言われるんだよなァ
 凛々しいとか 美々しいとかよォ!」

カグヤ
「え!? あ… そうですね イッスンさんも…」

 

イッスンは、そのままだからなw
てか、アマテラスが元のサイズに戻ったから、もうイッスンの可愛いお顔は拝見できないのかぁ。残念。

 

カグヤは、竹取翁の実の孫娘ではなく、自分が何者なのか、何処から来たのかさえ知りませんでした。竹林で倒れていたところを竹取翁に拾われたのです。

ただ、今回の騒動で、カグヤは一つだけ思い出したことがありました。自分は“その場所”に一刻も早く帰らなくてはならないのだと。

そう言い残すとカグヤは、ひとりで笹部郷へ行ってしまいました。

 

んで、カグヤを追いかける前に、元の姿に戻った街の中を探索。
困ってる人を助ける系のミニゲームが充実してるんだなぁ。
釣りもできるようになったし♪

 

んで、女王ヒミコのところにも行ってみたら・・・実はヒミコは全てお見通しで、アマテラスが来るのを待っているという。

なら、話が早いぜ!と思って、奥へ進んでみたら・・・

 

なにこれ、通れないじゃ〜ん!!
本当に会う気あるのかよォ!?w

そういえば宝帝が、火の海を渡る事が出来る秘宝をカグヤが持ってるって言ってたなぁ。それが原因で狙われてしまったようだけど・・・。

 

ということで、次はカグヤを追いかけて笹部郷へ。

 

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