救難信号でマルチデビュー【MHW狩猟日記】#9

人見知りのため基本ソロ専ですが、素材収集のために意を決してお助けハンターになってみた話。

 

 

 

今作のマルチ仕様ですが、従来の集会所の他に一期一会で他のプレイヤーと狩りができる「救難信号」があります。モンスターが強くて倒せない!という時に、救難信号を発信すると他のハンターさんたちが助けに来てくれるのです。

アクションRPG『仁王』の「まれびと」に似たシステムです。気軽にマルチができるという点で、仁王のまれびとシステムが気に入ってたので、それがモンハンでも出来るようになったのは、凄く嬉しい。

モンハンの集会所だと、人見知りの激しい私には敷居が高すぎるのですが、救難信号クエだと終わったら解散って場合が殆どで、コミュニケーションも全く無いか、簡単な定型文のみって感じなので、ホントに気軽。

 

んで、人見知りの私が何故、救難信号クエに参戦しようと思ったのかというと、ぶっちゃけ素材が欲しかったから。

ネルギガンテの武器が強いと聞いたので、早速作ろうと思ったのですが、ソロで狩った時の素材は全て防具に使ってしまい、殆ど残っていませんでした。

ネルギガンテは、防具作るのに3回ソロで狩りましたが、看板モンスターなだけに時間掛かるし、何より精神的にしんどい。以前レイギエナを延々とソロで狩っていた時とは違うのです(苦笑

だったら、他人様のクエに入って一緒に狩ってみてはどうかという考えが思い浮かびました。ただ、助けるどころか足を引っ張ってしまったらどうしよう?マルチだとモンスターの体力が2.6倍と聞いたけど、これでは逆に時間掛かるんじゃ?とか色々葛藤しましたけど、もう一人でアイツを狩りたくないという気持ちの方が勝りましたw

ネルギガンテ、3度も(1乙ありだけど)倒したんだから大丈夫!
と言い聞かせ、ショートカットに、

「よろしくお願いします」
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「お疲れ様でした」

の定型文とスタンプをセットして、いざ参戦!

 

・・・。

・・・。

・・・。

 

4人で狩ったら、めちゃくちゃ楽だし早かったww

 

いやぁ、やっぱ仲間が居るって良いね。
ネルギガンテの標的が常に移り変わるので、それだけでも立ち回りが楽になります。

体力補正も4人集まれば全く気になりませんでした。もちろん、ヤツの攻撃力は高いので油断禁物ですが、常に体力満タンにしておけば大丈夫。何とか乗り切りました。

マルチでは「いのちだいじに」作戦でいくのが良いのかも。
いや、ソロでもネルギガンテ戦の時は「いのちだいじに」がベストw

あと思ったのは、味方にも一部の攻撃技に辺り判定があるので、使用する武器によっては立ち回りに注意ですね。特に今作のスラアクは攻撃範囲が広いのでムズカシイ・・・今後はマルチでの立ち回りも勉強していきたいと思います。とりあえず、他の人とは違う部位を狙う方向で頑張ります。尻尾は積極的に斬って行くぞ!

 

ということで、何度か参戦させて頂いて、ネルギガンテのスラアクが完成しました。
一緒に戦ってくれた人達、ありがとうニャ!ありがとうニャ!

以前、MHXで職場の人と狩りをした時も楽しかったんだけど、今回は野良ですが、マルチでの楽しさを改めて実感しました。ソロには無い楽しさが、ここにはある。

今後も、任務や初見モンスターのフリークエはソロでやっていきますが、周回プレイや既存の苦手なモンスターとか、配信バウンティとか、ソロでやると作業感が出てしまいそうなものに関しては救難信号を利用して、楽しくプレイしていこうかなと思います。

ちなみに既存の苦手なモンスターとは、リオ夫婦のことです。
特に妻の方な。アイツに毎回、轢き殺されるノデ(泣

 

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