限りある時の中で-後編-【DFFプレイ記】#14
「Shade Impulse」CHAPTER3の続き。
CHAPTER3-5。
ウォーリア・オブ・ライト。
彼はカオスを倒す決意はついていた。
が、他の主人公たちと違い、帰るべき場所も自分の名前すらも思い出せないでいた。
ティーダ 「なぁ……」
ウォーリア「……どうした?」
ティーダ「……ここに来る前の物語だけが思い出ってわけじゃないだろ?
もしオレたちが 別々の世界に帰って別々の道を 歩むんだとしてもさ……
一緒に戦ったこと……たまには……思い出してくれよな」ウォーリア「……ああ 決して忘れない……忘れるものか……」
あぁあぁ、ティーダが言うと説得力増しますね。
ちょっとグッときました。
CHAPTER3-5は宝箱とボス(ガーランド)がポツリ。
ちなみに宝箱を取ると案の定、敵が出現しますが、強すぎるので負けたら即シカト。w
速攻でガーランドへ勝負を挑みます。w
ガーランドを倒すと彼は不適に笑い出します。
「喜ぶがいい 時の鎖はすでに途切れた
わしらがよみがえることは もうあるまい
輪廻は終わりを告げ 真の滅びが訪れようとしている」
目覚めたカオスは強大な神の力で、自分もろとも世界を葬る気でいるという。
「混沌とは すべてが混じり合い 形を失うこと
存在の否定こそ 究極の混沌(カオス)だろう?
戦いを終えても 喜びも 栄光も 救いも 未来もない
コスモスなき今 カオスにとって世界など ただ虚しいだけのものよ」
虚しいから全てを消す。それが神の出した答え。
ってことでCHAPTER4へ続く。
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