ヘタレゲーマーはエルデの王になれるのか?【ELDEN RING プレイ記】#1

『ELDEN RING』
■PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Steam
■2022年2月25日発売
■アクションRPG
■フロム・ソフトウェア

PS5が手に入ったので、とりあえず『FF7R』と『仁王2』はアップグレードしたのですが、せっかくだから先に新作をやりたいなァと思い、ちょっと気になってた『ELDEN RING』を買ってしまいました。しかも、デジタルデラックスエディションにしちゃったよw

フロム・ソフトウェアの死にゲー最新作(高難度)ということで、スルーする気満々だったんですが(爆)、世間の盛り上がりっぷりや実況動画見てたら、やりたくなっちゃいました。フロム・ソフトウェアのゲームって世界観の作り込みが凄いから、没入感高そうで、見てるだけで惹かれるものがあるんですよねー。

ちなみにフロム・ソフトウェアのゲームは一応、『SEKIRO』と『Bloodborne』は過去にクリアしてます。『DARK SOULS』は未プレイだけど、何とかなるかな?(汗

まずは「素性」選び。

基本的にステ振りは自由なので、レベルを上げれば、最終的にはどんなビルドでも実現可能だけど、序盤の攻略が楽になるか否かは、この「素性」選びに掛かってる。バランスが良く死ににくいのは「放浪騎士」であろう。あと何故か何かと優遇されてる、みんな大好きな「侍」も良い。和物好きとしてはとても惹かれる。しかし、『SEKIRO』・『Ghost of Tsushima』と、散々時代劇ゲームをプレイしてきたので、今回は『ELDEN RING』の世界観を重視したい。侍プレイは『仁王2』プレイ再開時のお楽しみにとっておこう。

と、い、う、こ、と、で・・・

今回選んだ素性は「盗賊」ww

だって、せっかくキャラメイクしても鎧で隠れちゃうんじゃ、テンション下がっちゃうもの(爆)。あまりゴツい格好はしたくなかったんだよね。テンションを維持するためには、カタチから入るのも大事よ。さぁ、この選択が吉と出るか、凶と出るか!?

キャラメイクは安定の赤髪で。

今回はオープンワールドということで、どう攻略するかはプレイヤーの自由!

なので、最初の数時間はボスは一切無視して、装備を揃えるため、ひたすら探索に出かけました。てか、探索してるだけでも面白い!あまりの楽しさに、もうボスは倒さなくて良いんじゃないかと思えてきました(ォィw

でもせっかくの死にゲーですから、強敵に打ち勝った時の爽快感思い出そうと、スタート直後にマップ上に徘徊してる「ツリーガード」さんに挑んでみることにしました。

ちょっと『SEKIRO』の鬼形部を思い出す。でも強さは鬼形部以上!

ということで、盗賊装備はヤメて拾い物の防具と刀で戦ってしまいましたが(コイツ相手にナイフは無理だろ・苦笑)、二日掛けて、何とか撃破。やれば出来るじゃん自分。

ということで、操作も慣れてきたし、ちょっと自信を付けたところで、ストーリーも進めてみることにしました。

こちらは協力者も居るお陰か、初戦早々に勝てそう感がありました。連続攻撃がキツイですが、正直、ツリーガードの方が強かったな、と。なので、かなりゴリ押しプレイになってしまいましたが、後から他人様のプレイ動画を見て、パリィで倒す方法もあったなァ…と。確かに敵の動きがパリィの練習に適してるんですよね。ちょっと失敗したかな?(苦笑

さて、ルーン(経験値)もたくさん貰ったし、そろそろ、どういうビルドで育てるか方向性を決めないといけないのですが、まだちょっと迷ってる。盗賊の素性を活かすなら、神秘ビルドが良いのかなァとは思ってるんですけどね。

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / ©2022 FromSoftware, Inc.

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