おっさんトリオの就活【龍が如く7 プレイ記】#14

「第四章 横浜の龍」感想の続き。
ハロワで紹介されたお店に面接に来た春日たちだったが・・・

※以下、ネタバレ注意

こんなソープランド嫌だろ・・・(汗

ここの店長の第一印象は『最悪』。

当然、気分を悪くした足立とナンバは仕事を断り帰ろうとしますが、ソープ生まれのソープ育ちである春日は、この店長の本質(実は従業員想いの良い人)を見抜いているようで是非ここで働かせてくれと頼みます。

店長に壁ドンするな!ww
人にものを頼む態度じゃないww

店長と交渉していると、ブリーチジャパンがデモ行進で店までやってきました。この店もブリーチジャパンの標的にされており、営業妨害で警察に訴えてもダメ、ケツモチの星龍会も守ってくれないと嘆く店長。そこで春日はブリーチジャパンを追っ払うから雇ってくれと交渉すると、店長はこれを了承してくれます。

はい、論破!(笑

もう帰れ帰れ!ブリーチジャパンも困った奴らだなァ。行き過ぎた正義は暴力になってしまうし、暴力的になってしまったら例え正しいこと主張しても共感してもらえなくなるぞ。

さて、面接再開といきましょう。

ここでナンバさんのフルネームが発覚。
ナンバって本名だったのね。

そして足立さんの年齢も発覚。59歳と聞いてビックリしたけど、そういえば定年間際って言ってたモンなァ。そうか、真島さんよりも年上なのかァ。

元ヤクザとホームレスと懲戒免職を喰らった警察官という異色のおっさんトリオですが、店長はそんなことを気にせず雇ってくれましたw

春日たちに与えられた仕事は、この店のナンバーワンである菜乃葉が最近、店を休みがちで怪しいので、彼女のことを調べて欲しいという内容でした。彼女には体が不自由な父親がおり、その介護費用を稼ぐためにソープで働いていたのですが……。

菜乃葉が密かに会っていた男性を春日たちが尾行した結果、菜乃葉の父親が入所している介護施設に入っていきました。部外者は完全立入禁止で施設内の見学もさせてくれない怪しい介護施設。一体、中はどうなっているのか…?

ここで、店長が実はとても良い人だったことが判明。
それゆえに第四章の結末はショックでしたね…。

あらゆる状況から悪徳介護施設だと推理した春日たちは、菜乃葉の父親を救うため、施設への潜入を試みることに。

キミたちはハロワを何だと思ってるんだね?ww
でもあの所長、只者ではないからきっと力になってくれるはず。

©SEGA

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