相棒との出会い【Detroit: Become Human 2周目プレイ記】#3
コナーは変異体絡みの事件を捜査するため、ハンク・アンダーソン警部補とコンビを組む事に。
※以下、ネタバレ注意!
第5話『相棒』
操作キャラは【コナー】
ハンク・アンダーソン警部補を探しに、バーにやってきたところから始まります。
コナーの能力「フェイススキャン」で、ご本人様を早速発見しますが、なんでデーター上の写真は若いままなんだろうw こういうのって更新されないのかな?
ちなみにハンクの生年月日なのですが、月日を誤訳してるので直してほしいなァ。ギャラリーでは9月6日になってるからね。ローカライズは素晴らしい出来なのですが、ちょいちょい許せる範囲の誤訳があるんだよね(苦笑
ハンクさん、何気に1985年生まれになってるので、実は私よりちょっと年下ですなw
正直、1年先の未来も分からんので、20年後の世界なんてもっと分からないが・・・アンドロイドの居ない時代で育った人が多く居る世界と思うと、様々な理由でアンドロイドを受け入れられない人が多いのも頷けるかもしれない。生まれた時からアンドロイドが居る世界で育ったら、その日常が当たり前だもんね。
時代設定を遠い未来ではなく近未来にしてあるところも、その時代を生きてる人の背景を考えると面白いなぁと、ふと思いました。
「助っ人なんか必要ないね
プラスチック野郎の助けなんて もってのほかだ」
ハンクさんはアンドロイド嫌いなので、そっけない態度です。
ここで、どうハンクさんを口説くか(笑
なんですけど、2周目なので本当は1周目と違う選択肢を選びたいんだけど、1周目でグッドエンドには行けたものの、作中ではあまり仲良くできなかったので(爆
2周目はもっと仲良くなりたいんだよぉぉぉ!
ってことで、今回も1周目同様にお酒を奢ってご機嫌を取ることにしました。
ハンクの車で殺人事件現場へ。
てか、お前さっきまで酒飲んでなかったか・・・?w
自動運転車が主流の世の中で、ヘビメタ爆音で年季の入った車を運転してるハンクさん、良い趣味してる。大好きだわァw どちらかというと昔気質な感じなのね。
あと、車中でハンクの出方を分析してるのか、ハンクの顔を覗き込むコナーがなんだかワンコみたいでちょっと可愛いなぁと思いましたw
現場に到着すると、コナーはハンクに車の中で待ってろと言われますが、サイバーライフ社の命令では、現場に同行しろと言われていたので、そちらの命令を優先し、ハンクの後を追います。
見張りの警官「アンドロイドは立ち入り禁止です」
ハンク「俺の連れだ」
ハンク、なんだかんだ言っても優しいじゃ〜ん(嬉
ハンク「待ってろって言葉が理解できないのか?」
コナー「任務に相反するご命令だったためです」
ハンク「口を聞いたり 何かに触ったり 俺の邪魔をしたりするなよ」
はい、フラグ立てありがとうございます。w
コナーは液体を舐めることで、その液体を分析することができるので、わざとハンクが見てる前で血痕を舐めるとハンクがドン引きしてくれますw
ハンク「おいおい お前 何やってんだ?」
コナー「血を分析するんです その場で分析できるんですよ
すみません 言っておくべきでした」
ハンク「そうかい… まあとにかく…
これ以上 証拠を口に入れるなよ いいな」
コナー「はい」
ハンク「ったく 気味が悪いぜ…」
まぁ、冷静に考えたらコナーは見た目は人間そっくりだし、そんなことされたら気持ち悪いよなァ。液体の分析方法って他にもやりようがあった筈なのに、あえて「舐める」って行為にしたコナーの製作者は悪趣味かもしれない(←褒めてるw
この後、コナーは証拠を集めて事件を推理し、ハンクに事件の真相を報告します。
アンドロイドを嫌ってる割にはコナーの話をちゃんと聞いてくれるハンクさん、やっぱ優しいよぉ。好き。
今回の殺人事件の真相は、薬物中毒の被害者が所有するアンドロイドをバッドで殴ったため、そのアンドロイドが変異体となり自己防衛した結果、変異体が被害者をナイフで刺し殺した、というものでした。
そして、現場の屋根裏に隠れていた変異体をコナーが見つけて事件解決、この章は終了です。
ちなみに、バーでハンクの酒をひっくり返して好感度下げまくり、事件現場で捜査が時間切れになるとハンクがもう帰ると言い出し、事件未解決のまま終わってしまうのですが、そのパターンも後から見たけど、これはこれで面白かったりww
でも、やっぱハンクさんとは仲良くしたいなぁ。
コナーも好きだけど、ハンクも好きだぁ////
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