椎名かがりの捜索【STEINS;GATE 0 プレイ記】 #2

まずは前回の続きから。

この直後、スマホの電源を切るかどうかで、物語が二つに分岐します。
ちなみに電源を切る時は手動で操作しないといけません。
放置していると電話に出てしまいます。

今回は、電源を切る選択をします。
ここだけは攻略サイトをみて判断しましたが、以降の分岐は、成り行きにまかせて進めてみたいと思います。

ということで、今回は「亡失流転のソリチュード」に進みました。

以下、ネタバレ。

阿万音鈴羽が過去にタイムスリップしてきた時、タイムマシンにはもう一人女の子が乗っていました。彼女の名前は、椎名かがり。β世界線上の未来で、椎名まゆりの養子になっている戦災孤児です。

しかし、98年の秋葉原で阿万音鈴羽と椎名かがりは はぐれてしまいました。鈴羽は、タイムスリップを繰り返しながら、今でも彼女を探し続けていました。ということで、この章では「椎名かがりの捜索」を中心に話が進んで行きます。

はぐれた98年の時点で10歳ということは、2010年の現在においては22歳になっているはず。オカリン、ダル、鈴羽で手がかりを探しますが、所詮は人探しに関しては素人。

そこで、ダルがプロに任せようということで、裏の世界で繋がりがあるという人物を呼び出すのですが、それがなんと、桐生萌郁だったのでした。

前作での出来事を考えると、あまり良い感じはしませんが、β世界線でも彼女との関わりは避けては通れないようです。

後日、ルカ子が父の客人が連れて来たという、記憶喪失の女性をラボに連れてきます。

どうみても、大人になった かがりちゃんだと思います。

オカリンが驚く程、容姿が牧瀬紅莉栖に似ているのも気になります。

彼女が、唯一持っていた過去に関する手がかりは、古びた“うーぱー”のキーホルダー。これは多分、未来の世界で、母・まゆりが別れ際にあげたモノでしょう。

それを見た鈴羽は、彼女が“椎名かがり”だと確信します。
これで完全に繋がりました。しかし、彼女は記憶を失ったままです。
失踪した12年間に何があったのか、この辺りが物語の鍵を握ってるようです。

まゆり本人には、未来の養子だということは伏せておくことになりました。
まゆりが純粋で単純だったので良かったですw

長くなるので、ここで一旦切ります。（次回に続く）

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