WRO急襲される②【DC FFVII プレイ記】#13
DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。
【第4章】WRO急襲される(中盤)
WRO隊員を守りながら敵と戦うヴィンセント。
「逃がすな!」「見つけたぞ!」等の敵の声にビビるワタクシ。w
途中、シャルアが敵と戦うシーンが…。
片手しか無いのにやりますねぇ。
てかこのねーちゃん意外に強くてビックリ!(゚Д゚)
WRO隊員「ヴィ、ヴィンセントさん!敵の大部隊が、司令室に向かいました!リーブ局長を援護してください!お願いします!!」
弾丸がめっちゃ打ち込まれてくる廊下に自ら突っ込んで行くヴィンセント。
普通だったら蜂の巣ですよ。ヾ(;´▽`A“
敵を倒しつつなんとか司令室に到着。
すると中からケット・シーの「これでも、くらい!!」の声と共に、DGソルジャーが吹き飛ばされて来た。
ケット・シー、デブモーグリが居なくても戦えるやん。w
中からノコノコとケット・シーとリーブが出てくる。
と同時に、ヴィンセントの姿を見て驚く一人と一匹。(しかもベタな動きでw)
リーブ「ここは、私1人で大丈夫です。それより、ツヴィエートを……アスールをお願いします」
えぇぇぇ。(´Д`)
「リーブ局長を援護してください!」って言われたから来たのにィ。w
にしても、この一人と一匹の仕組みは不思議ですね。
操ってる割には一人と一匹がそれぞれ個別な気がしてならない。w
WRO本部を地下まで降り、奥まで進むとシャルアが待っていた。
が、「止まれ」と言ってヴィンに銃を向けるシャルア。
シェルク「よく分かりましたね」
透明になってヴィンセントの背後に居たシェルクが姿を表す。
てか、気づけよーーーヴィン〜!!
お前、元タークスだろぉ!?(疑惑再び)
シャルア「やっぱり……シェルク……だ」
シェルク「WROに知り合いはいませんが?」
シャルア「お互い……変わったな……違う……シェルクは……変わってないんだな 10年前から……」
シェルク「?!」
シャルアとシェルク。
姉妹、10年振りの再会である。
が、凍り付いた心になってしまったシェルクは実の姉を受け付けようとしない。
シェルク「アナタが誰で、私が誰だろうと何の意味もありません。私はディープグラウンドの兵としてここにいます」
バトル勃発か!?と思いきや、グッドタイミングでリーブ君登場。説得を試みますが、シェルクの心は変えられず、攻撃を仕掛けてきます。
が、機転を利かせたリーブのおかげでその場を一次退散。
ちなみにその間、主人公ヴィンちゃんはずっと蚊帳の外状態。w
にしてもシェルクとシャルア。
片手を失っても、片目を失っても、人工内蔵になって拒絶反応と戦う毎日でも妹を探し続けたシャルア。
シェルクもまた、実験の繰り返す毎日。恐怖と苦痛の毎日。
・・・姉妹そろって悲惨ですね。。。