業火に包まれしカームの街②【DC FFVII プレイ記】#4

ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-

DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。

 

【第1章】業火に包まれしカームの街(中盤)

なんとかリーブとの待ち合わせ場所に到着。が、ツヴィエートと呼ばれる“無式のシェルク”と“蒼きアスール”が待ち構えていた。

 

シェルク「どこですか?エンシェントマテリアは」

 

実はそれ、ヴィンセントの体内にあるのですが本人も気づいてないため答えられません。てかシカト?w

DGソルジャー達と戦闘後、彼らと戦闘になるかと思いきや、魔晄の力が弱まったシェルクが倒れてしまい、さらにリーブ達の率いるWRO隊員の声が聞こえたため・・・

 

アスール「ふ、興をそがれた」

シェルク「すみ……ません……」

アスール「我が名はアスール。また会おう」

 

あっけなく彼らはその場を去っていきました。ほ。

 

リーブ「ヴィンセント・ヴァレンタイン!無事でしたか?」

ヴィンセント「あぁ。リーブ、久しぶりの再会だが…ずいぶんと、普通の姿だな」

リーブ「はは、ここに来るまで、どのぬいぐるみにしようか悩んだのですが」

 

猫の姿で来るとでも思ってたんでしょうか?w
てか、ぬいぐるみいっぱいあんの!?

ちなみにケット・シーについてる王冠と赤マントは、リーブの趣味って「アルティマニアオメガ」に書いてあった。リーブって本編だけみてると真面目なサラリーマンって感じだったけど、実はお茶目なおっちゃんだったという。w

 

リーブ「っと、そんなことより、先ほどの連中はいったい?」

ヴィンセント「さぁな、男の方はアスールと名乗ったが」

リーブ「!? 蒼き、アスール。ツヴィエートの1人!?やはり、これは……」

 

リーブ「話は後にしましょう!世界再生機構の部隊も展開を始めました。あなたも協力してください」

ヴィンセント「リーブ!」

リーブ「?」

ヴィンセント「何が起こっているのか知らんが……、面倒に巻き込まれるのはごめんだ」(冷たいなぁ…)

リーブ「な?!さ、3年前に一緒に戦った仲じゃないですか?!今は、あなたの力が必要……」

(リーブ、ここでDGソルジャーに背後から撃たれてしまう!)

ヴィンセント「リーブ!?」

 

ヴィンセント、素早く応戦しリーブに駆け寄るが…彼を抱き上げた瞬間、彼の身体が崩れ(!?)、中からなんとケット・シーが飛び出してきた!

 

ケット・シー「はは、やっぱり、あきまへんなぁ。自分、戦うの苦手なもんやさかい、今日は《リーブ》を着込んできたっちゅうワケですわ。せやけど、ヴィンセントはんは優しいわぁ。何やかんや言うても、助けてくれはりますんやから」

 

ヴィンセント、1本取られ、思わずため息。(ここ結構好き。w)

てか私も最初リーブはここで終わりなのかと思ってしまいました。汗
でもこれくらいやらないと、確かにヴィンは動かないかも。w
このシーンは結構お気に入りです♪

 

ヴィンセント「……で、何をさせたいんだ?」

ケット・シー「あいつらを街から追い出しましょ。やり方は、まかせますさかい。好きなだけぶちのめしたってください。後で、東の教会広場で合流っちゅうことで!」

 

お茶目なおっちゃん、あなどれない。w
てか、ケット・シーとリーブは本当に同一人物なのだろうか?

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