【アニメ感想】薄桜鬼 第十話「絆のゆくえ」
飲み会で帰宅したのが1時過ぎてて、リアルタイムでみれなかった。orz
新選組は既に新しい屯所に移ったみたいですね。
ゲーム未プレイの人や史実を知らない人から見ると、展開がいきなり過ぎるような気がするんですけど。少々駆け足で物語が進んでるにも関わらず、今回も随想録ネタちらり。
山崎さんが千鶴に
「俺に何かあった時は、自分の代わりに沖田さんの看護にあたってほしい」
と伝えるシーン。
今後の展開(特に土方ルート)を考えると切なくなってしまいます。
「お手伝いならいくらでもするけど、代わりは出来ません」という千鶴に共感。
彼には生きててほしいよ〜。涙
その後、斎藤さんが新選組に戻ってきて伊東暗殺に向けて話が展開していくんですけど、ゲームとは微妙に違う流れだったので、これはこれで面白かったです。
ところで平助奪還の為に千鶴を使うところまでは良いんですけど、明らかに戦場では足手まといなんですよね、彼女。w
ゲームやってる時もたまに「なんでこいつココにいるんだ?」って思うくらい、場違いだろうと思う時があって(基本的に千鶴視点なので居ないと話が進まないってのもあるんですけど)アニメだと戦闘シーンがリアルに入って来るので、それが露骨に出ちゃった感が・・・。
そんなところに、ひとりで突っ立てんなよ。みたいな。w
まぁだからと言って千鶴が戦える人間(てか鬼か)だったら、それはそれで彼女を守る新選組の存在が弱くなっちゃうんですけどね。
(「男の背中」とやらが感じられなくなってしまう。w)
まぁそんなこんなで、今回は千鶴をかばった平助が天霧にやられたところで終了なんですが、やっぱ、来週は飲むのか?飲むのか!?
てか、沖田くんのところにも薫が現れて変若水を置いていきましたけど…
彼も飲むのか?飲んじゃうのか!?
てか、あと2話で収拾つくのか?(てか、2クール目は本当にないのか?!)
残り少ない今後の展開も目が離せません。