土方ルート感想【薄桜鬼 遊戯録 プレイ記】#1
薄桜鬼 遊戯録 土方ルート感想です。
大本命過ぎて長くなってしまいました。w
ぶっちゃけ戯言しか言ってませんが・・・
(以下、ネタバレ)
話は、千鶴が境内に落ちていた足袋(しかも片方だけ)を拾う所からはじまります。
てか、なんで足袋が外に、しかも片方だけ落ちてるんだよ!?w
まぁ、現実世界にもたまに靴が片方だけ落ちてたり…とかありますけど(あれ、謎ですよね。w
んで、一体、どこの平隊士が落としたんだよ〜とか思ってたら、
新八の足袋でした。(え〜〜〜!?www
流石、ちょいちょい残念な人、新八…。ウケる。www
局長に頼まれて、最近ろくに寝ていないという副長の様子を見に行く千鶴。
(てか、寝てないだと!?副長ぉ〜休んでくださいっ!!)
土方さんは山崎さんと何やらお話中。てか大本命の土方さんに加え、最近、気になってる山崎さんが早速ご登場だなんてvvv
しかも結構絡みがあったから、本気で
「アナタ(山崎)のルートは無いんですか?」
と思ってしまった。w
攻略キャラ以外で好きなキャラはと聞かれたら、多分真っ先に山崎って答えると思う。w
どうやら土方さんは幹部隊士たちが何を企んでるのか気になっているご様子。しかも千鶴が「土方さんには聞かせられない話の様だった」なんて言っちゃうから、あぁぁぁ・・・・土方さんの表情が・・・BGMがシリアスで重い空気になっちょるよ。w
幹部たちは花見の計画を立ててるだけなのに。w
幹部の話を山崎と共に聞き出すよう頼まれる千鶴ですが、やっぱり土方さんの体調が気になるので、「山崎さん、ごめんなさい!」と心の中で思いながら、土方さんのお部屋に引き返すワタクシ。w
・・・が、部屋の中から返事が無いので勝手に入ると・・・
土方さんの中に豊玉さんが降臨しておりました。
(このスチルがまた素敵すぎるのですよ。ニヤニヤ)
てか、てか、仕事が詰まってるんじゃなかったのかー!
俳句詠んでる暇があるならマジで寝た方が良いんじゃないか?(汗
その後の慌てた土方さんも可愛かったけど、「楽しそうに仕事してる」と思い込んでる千鶴の天然っぷりにウケました。w
喋りながら”あくび”する土方さん(萌
顔を洗ってくると部屋を出ると参謀の何やら怪しげな会話が・・・
どうやら何かを無くしてしまった様です。(例の小槌の入った小箱ですね)
土方さんは、伊東さんは山崎さんに張らせ、千鶴は引き続き幹部達の企みを暴くよう命じられるのですが・・・何故か伊東さんの小箱、島田さんが持ってたよ。w
しかも用事があるから代わりに返しといて、って渡されちゃったよ。
って事でここで、自分で中身を確かめるか、他の隊士に知らせるか、選択肢が出るのですが、他の隊士に〜を選ぶと、山崎さんが出て来てくれるのですが、そこで何も発生せずにストーリーが終了してしまうので要注意です。w(1回、やってしもうた…orz)
千鶴は自室に戻って小箱を開けると、中から小槌が。そしてその小槌を振ってみると・・・可愛いチビキャラワールドへ突入〜!変わり果てた自分の姿に驚く千鶴が可愛い。w
この後は念願の土方さんと共に行動していくんですけど、副長はチビキャラになっても頼もしかったっすよ(惚
ミニゲーム其の一:土方の激務
1つ目の怪しい扉を開けると、そこは土方さんのお部屋でした。
しかも沖田さんにかなり荒らされてしまった様子。www
って事で書類を書き直す羽目になった土方さんのサポートをするミニゲームなのですが、ゲーム自体は難しくないんですけどね、心無しか・・・鬼の副長のお手伝いって思うとちょっとだけ緊張してしまいますね。w
ある意味これは、小性体験ゲームなのかもしれない。w
ミニゲーム其の二:土方の機密文書
次は広間にて沖田さんが登場。
しかも床下から。(スチル、かなりウケたw)
バランス崩して頭から落ちた土方さん、血吐いてたけど大丈夫なのか!?(汗
土方「例のモノを返しやがれ」
沖田「例のモノって何です?」
いつものやり取りが始まりました。w
千鶴がいるから「句集」とはっきり言えない土方さん。w
ってことで、千鶴の中では「大事なモノ」=「新選組に関わるもの」=「機密文書」になったようです。w
千鶴は、斎藤さんとはまた違った、天然っぷりを発揮してくれるから可愛い。「機密文書は返すべきだ」と主張する千鶴には、流石の土方さんもビックリですよ。ニヤニヤが止まらん!w
にしても、土方さんは沖田さんが絡むと怒鳴ってばかりですよね。
そのうち血管切れちゃうんじゃないかと心配ですよ。w
わざわざ土方さんの羽織の袖口を縫い付けた沖田さん、口で言ってるだけかと思ってたら既に実行していたとは。w
それをちまちま解いてる土方さんの姿を想像したら・・・ちょっとウケた。いいぞ、もっとやれ(え?
ちなみにミニゲームは4つの箱のうち、どこに句集が入ってるかを当てるゲームなんですが、楽勝でした♪
ミニゲーム其の三:土方の浪士討伐
3つ目の扉を開けると、そこには山南さんが。
島原大好き3人組が出て行ってしまってかなりご立腹のご様子。
ちびキャラになっても山南さんのコワさはご健在でした。w
局長がなかなか帰ってこないので、会津藩邸まで迎えにいく事に。そして途中、浪士達に遭遇、斬り合いに。ってことで、千鶴は敵に石を投げて土方さんをサポートするミニゲームなんですが、石を投げつけるって地味に酷いな。手元が狂うと土方さんに怒られます。w
無事、近藤さんと合流して屯所に戻ると、気付けば局長・副長・総長でお茶を飲みながら和やかムードに。
土方「そういや、こうやって三人揃って茶を飲むのも、随分久しぶりのような気がするな」
このシーンは何だか暖かい気持ちになりましたよ。
スチルの千鶴も可愛いし。v
山南「今回の異変は誰かが、土方君を休ませてあげようと思って起こしたのかも知れないと思いまして」
ってことは、これは千鶴の・・・
はい、夢オチです。w
まぁ、途中からなんとなく気付いてましたが。w
山崎さんに起こされました。どうやら居眠りをしていたようです。
ん?では、この小槌は一体…??(謎
持ち主である伊東さん、あなたは一体何者なのですか?w
この後は(待ちに待った)土方さんとデートイベントです。vvv
てか、単なる外出のお供なんですがね。w
でも基本的に土方さんはいつも部屋に籠ってるので、戦場以外で一緒に外に出かけるのは新鮮ですね。v
ちなみに幹部たちの企みは山崎さんが突き止めたけど、千鶴には教えてくれませんでした。
土方「そいつは、そのうち奴らの方から話があると思うぜ」
ちゃんと幹部達の気持ちを汲んでくれてるんですね、副長。v
そして副長は、千鶴を連れ、屯所に直帰せず、寄り道することに。v
土方「ついて来りゃわかる。とっとと来い」
流石、副長。そういうところが好きです。惚れます。v
そして辿り着いた先には満開の桜が。
土方「……人の世の ものとは見へず 桜の花」
千鶴「それは俳句ですか?」
土方「ん?ま、まあ……な。俺が、そこそこ気に入ってる人の句なんだが」
あくまでも豊玉を別人として話す土方さんが可愛い。可愛過ぎる!
てか、素敵です、副長と千鶴が。この2人、やっぱ良いですね。v
ってな感じで、終始、副長と千鶴にニヤニヤしっぱなしなのでした。w
やっぱ良いです。好きです。薄桜鬼。