血の再会【龍が如く7 プレイ記】#6
「二章 血の再会」感想の続き。この18年の間に荒川組に何があったのか?春日は足立と共に親っさんの元へ…!
※以下、ネタバレ注意
実話記者をやってる牛尾パイセンに、この18年の間に荒川組に何があったのか聞きに行くと、丁度、近江連合と揉め事の最中で当然、イチくんも目をつけられる。てか、イチくんは桐生さん以上に特徴があるからなァw
逃げる牛尾パイセンを足止めしてくれたのは、神室町のゆるキャラ「カムロップ」ちゃん。龍オンのオリジナルキャラクターで、龍7でも登場するとは聞いてたけど……こっちは着ぐるみがリアルで怖いなw
ここで荒川真斗が15年前に病気が悪化して亡くなっていたことを知る。真斗があっさり退場でビックリなのだが、実は重要な登場人物にもう一人、鳥海さんが声を充ててるキャラクターが居るので、恐らくその人物と同一人物なのだろう(龍3の風間さんの件もあるので断言できないが)。
重大なネタバレのような気もするが、鳥海さんが二役やることは発売前から公式で発表されていたことなので、重要なのはそこじゃないんだと思う。仮に荒川真斗が別人として生きているとするならば、どうやって病気を克服したのかとか、経歴はどうやって偽造したのかとか(一応この世界にはニンベン師がいる)、反抗してた父親との関係はどうなったのかとか、謎は深まるばかり。
荒川が東城会を裏切ったのも、本当に息子の死が原因なのか……ドラマが面白すぎて、先の展開がますます楽しみになってきました。
そうなのよね。龍オンのイチくんは神室町に留まったままだから、毎日、近江連合に追いかけられて大変よw
変わり果てた実家を見てイチくんは……(涙
さらに床にデカイ穴も開けてましたよ、あの狂犬w
現実を受け入れた春日は親っさんと話をするために、足立と共に今夜行われるという会合場所へ向かうことに。
連絡用にスマホを貰ったが、電話の掛け方を教えてくれなかった足立さん。何でや!?通話料が掛かっちゃうからか!?カケホにしとけや!(爆
結局、うさんくさいオッサン(ニック・尾形)にスマホの使い方を教えてもらうという。このオッサン、実業家らしいが謎多き人物。ついでにメル友になった。
スマホが使えるようになったので、DLCが受け取れるようになりました。伝説のブラック企業ってww
この後、パチスロでちょっとだけ稼いで換金して、装備を整えてから親っさんの元へ向かいました。
…と、その前に。龍7の最初のボスとして沢城のカシラが出迎えてくれます。イチくんの髪型にはツッコミを入れてくれないんですね。流石カシラ、クールっすねw
龍オンでは春日編の締めのボスとして登場するので、龍7では正直、こんな簡単に倒されちゃってイイんですか!?って感じでした。強敵のイメージだったんだけどなァ…。また出番あるのかなァ…?
カシラのこの台詞、ちょっと情を感じちゃったな。親っさんの元にいけば、イチくんは殺されるってのが分かってると思うから。
そして・・・
龍オンとは場所が違うのですがシナリオ通り、春日は荒川に容赦なく撃たれてしまい、二章はここで終了。三章へと続きます。
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