探偵は何でも知っている【HEAVY RAIN プレイ記】#6

私立探偵スコットは調査の為、折り紙殺人鬼の被害者家族のお宅へ。

 

 

※以下、ネタバレ注意!

 

 

エミリー

折り紙殺人鬼の犠牲者の母親、スーザン・ボウルズの家に来たのですが、呼び鈴を鳴らしても反応がありません。窓から中を覗くと赤ん坊が泣いています。母親は一体どこへ・・・?裏口のドアが開いていたので、そこから中へお邪魔することに。

「もうだめ・・・耐えられません 赤ちゃんをお願いします」

すると、部屋の中で遺書を発見。ナンテコッタイ!これはマズい・・・!急いで家の中を探し回ると、バスルームで自殺を図った母親を見つけました。幸い、まだ意識はあったので急いで救出します。

 

病院には行きたくないというので、家の中にあったもので応急処置をしました。

「赤ちゃんが・・・赤ちゃんが呼んでるわ」

そうだよ。ずっと泣いてるよ。なんで子供を残して自殺なんかしたんだ・・・。ここは弱っている母親に代わって、スコットが赤ん坊の面倒をみることに。

スーザン
「ちゃんとわかります?赤ちゃんのこと・・・」

スコット
「私は探偵だよ 何でも知ってる」

それ、探偵関係ある?w
子育ての経験があるとかなら分かるんだけど。
てか、スコットに家族って居るのかな?

 

赤ん坊の名前はエミリー。
まさかゲームで赤ん坊のオムツ替えをすることになるとはw

 

さらにミルクも飲ませます。

 

おお!出たな!ゆっくり動かすQTE
今回は間違えなかったゾ(ほっ
赤ん坊をあやして寝かしつけたら、終了。
母親に事件のことを伺います。

 

スーザン
「置いていきたくなかった でもどうすることもできなくて
 ただ ジェレミーがいなくなって・・・ あの子は本当にいい子で・・・」

スコット
「君一人で面倒をみてるのかい? ジェレミーのお父さんはどうした?」

スーザン
「いなくなった・・・ 事件の翌日に・・・ 理由はわからないけど・・・
 多分・・・ 多分耐えられなかったんだわ
 私一人でエミリーを 育てなきゃならなくなって・・・ 辛くて・・・」

 

そうだったのか。子供を亡くしただけでなく、父親も失踪か。それは、辛い。

 

スコット
「そうか・・・ ご主人はいなくなる前に 何か言ってなかった?」

スーザン
「いいえ・・・ 何も言わずに出て行って 携帯電話だけ残して・・・
 見たことのないものだったから 彼のものじゃないわ」

 

ん?ちょっと待て。その携帯って、もしや・・・イーサンと同じように犯人から受け取ったものでは?ということは、父親は子供を助けるために失踪したのでは?

ジェレミーのお父さんは無責任な人じゃない。そう信じたい。信じたいが、子供が犠牲になったってことは、父親も今頃・・・。つまり、イーサンも同じ運命に合うかもしれないってことだよね。あぁ、怖い。すごく怖い。

スーザンは、その携帯は持って行っても良いと言ってくれたので、スコットが預かることに。手がかりが集まって来て、こっちも少しずつ犯人に近づいて行ってますね。

 

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