主人公とパートナー【HEAVY RAIN プレイ記】#8
今回は、マディソンとイーサンの出会いから、スコットにパートナーが出来るまで。
※以下、ネタバレ注意!
出会い
マディソンは不眠症対策のため、モーテルにやってきたのですが、そこで、怪我をしたイーサンと遭遇。
そうだよな、あんな大事故の後だもの。イーサンが無事なままで居られるはずがない。マディソンはイーサンを部屋まで連れて行き、怪我の手当てをしてあげることに。この出会いをきっかけに、彼女も折り紙殺人事件に、関わっていくことになるんだろうか。今のところ、事件との直接的な関わりは無いからなぁ。
マディソンが部屋を去ると、イーサンは次の折り紙に書かれた指示を確認。
『息子を救うために命を懸けられるか?
エンバーカデロ・ストリートの古い発電所へ行け』
次は発電所か・・・一体何をさせる気なんだ?(ゴクリ
ショーンに残された時間は少ない。休む間も無く、怪我をした身体のまま、イーサンは発電所へ向かうことに。
コーダ
場面変わって、次はノーマンとブレイク警部補。
ブレイク「なぜ撃たなかった?」
前回のこと、まだ言ってんのかよ!?w
ブレイク
「判断する時間なんて一瞬だ
ヤツが俺を殺すことだってできたんだぞ」
ブレイク警部補メンドクサイなぁw
ってことで、ここは皮肉っておきました。
ノーマン
「あぁ 悪いな 僕はてっきり
あなたは百戦錬磨のタフな刑事だと思ってたんでね
あれくらいどうってことないだろ」
ブレイク
「もうお役所に帰ったらどうだ ノーマン」
この二人、ずっとこんな感じなんだろうか?
先が思いやられるなぁw
二人は次の被疑者の元へ行き、相手を尋問しようとしますが、逃げられてしまいます。急いで追いかけるノーマン。そして突然のQTE発動。こういうQTEは、ハラハラするけど楽しいなぁ。この作品は、QTEにも力が入ってるから、ゲームとして面白いんだよね。ドラマや映画では体験できない面白さが、アドベンチャーゲームにはある。
ブレイク
「今度こそ 折り紙殺人鬼をつかまえたみたいだな」
格闘の末、なんとか相手を捕まえることに成功したけど、多分、この人は犯人ではないと思いますよ、警部補。。。
訪問者
一方、私立探偵スコットの元に、一番最初に会った被害者家族のローレンが訪ねてきました。事件について思い出したことがあるのだと・・・。
ローレン
「ジョニーがいなくなった日の朝に 手紙が届いたの」
それ、イーサンの元にも届いてたヤツ〜!
ローレン
「ジョニーの父親宛だったわ
中身はわからないけど
封筒を開けてすぐに出て行った
彼とはそれっきりよ・・・」
ジョニーの父親も失踪したままなのか。orz
イーサンも同じ運命を辿らないと良いけど・・・
って、それは私次第か(汗
ローレンは、その手紙の封筒をとっておいたと言い、これを渡すかわりに自分も調査に連れて行って欲しいと、スコットに頼みます。
「手伝わせてくれないなら 封筒はあげないわ どうするの?」
ローレンの熱意に負けたスコットは、彼女をパートナーとして、迎え入れることにしたのでした。
ここで新コンビ誕生。
果たして、二人は捜査の末、犯人に辿りつくことが出来るのだろうか?
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