Blu-ray『薄桜鬼 黎明録 第四巻&第五巻』感想

前回に引き続き、今回も2巻まとめてUP。

やっぱ、ヨネ先生の描き下ろしは、ほわぁぁぁ(*´Д`*)/// ってなりますぅ。
単純に絵が上手いだけではなく、構図や色彩のセンスが良いです。素晴らしい。

 

ブックレットに収録されているサイドストーリーは、四巻・五巻は、龍之介の描く絵に関するエピソードだったのですが、話が繋がってて面白かったですね。四巻は龍之介→小鈴、五巻は小鈴→龍之介、といったお互いの視点での心情が描かれておりました。なんだかんだ言ってもお互いに惹かれ合ってるんだなぁ、この二人は。( ´艸`)ニヨニヨニヨニヨ

そして、五巻ブックレットではラストで、鴨様がお梅さんに、「置屋に行ってあの娘(小鈴)の引き金がいくらか聞いてこい」、と…!Σ(*゚Д゚*)

身請けするのではなく、いつまでも島原に居られたら目障りだから、あくまでも「暇を出してやるだけ」、とは言ってましたが…。アニメ最終回で小鈴ちゃんが里に帰ることになった理由がここに!?Σ(*゚Д゚*)

ゲームでは頼れる兄貴(左之さん)、もしくは、お梅さんの助言で駆け落ちするしか無かったのですが、アニメでは鴨様が影で一役買っていた、ということでよろしいのでしょうか?( ´艸`)フフフ

さらに、土方の行い(相撲興行)に対して、鴨様なりの考え方も描かれてて、龍之介&小鈴の恋にニヨニヨしつつ、最後は鴨様の偉大さにやられました。なんだかんだ言っても、鴨様も土方さんのこと一目置いてるのよね…?

 

改めて、黎明録という作品は、新選組隊士たちの過去はもちろん、龍之介と小鈴の恋の行方や、鴨様と龍之介、そして鴨様と土方さんの関係とか、見所が沢山あって面白い作品だなぁと思いました。

あと、四巻ブックレットの最後にチビ総司の設定画が載ってて、凄く萌えましたww

生意気そうな顔も怒ってる顔も可愛いぃぃ!(^q^)
近藤さんじゃなくても、これは甘やかしたくなってしまうかもしれないww

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