決戦【DFFプレイ記】#16
「Shade Impulse」CHAPTER4
「決戦」
死を超えた無が近づく
混沌の果て 彼らが見つけた答えは
クラウドさん、レベル72。
まぁここまで高くなくても良いと思うけど、使ってるうちに強くなっちゃったんだから仕方ない。w
CHAPTER4-1は、ほぼ一方通行。
DPもなく、敵もそんなに強くなく…(むしろ今までの方が強かったかもしれない)
ただひたすら進むだけ。
CHAPTER4-2も同じ感じ。ここでラスボス・カオスさんが待ってます。
今までの道のりに比べるとあっけない感じ。
カオスさんのレベルは45だったか。
ぶっちゃけ余裕でした。w
ちなみに3連戦になります。2回勝っても終わらないから、一瞬、普通に戦ってるだけじゃ駄目なのかと思いました。w
そして迎えたエンディング。
カオスを倒した10人の戦士達は気づくと野原に居ました。
空は綺麗な青空。「世界」が救われた証拠。
そして別れのとき…。
Xの主人公から順に元の世界へ帰っていくのですが、ティーダの去り方がXのエンディングを思い出してしまって、ちょっとグッときました(←Xのエンディングで不覚にもウルッとしてしまった人。w)
異界から来たという設定が見事に被ってるから、彼の行動・言動が原作を思い出さずにはいられないんですよね。
んでムービーのスコールはカッコ良くて好感度UP。w
(てか原作が年齢の割には老け過ぎてる。w)
そして本命のクラウドさんは「興味ないね」と名台詞を残して自分の星へ帰っていきました。w
オニオンナイトは生意気だなぁと思ってたけど、別れを惜しんでる感じが子供らしくて最後は可愛い奴だなぁと。
フリオニールの足下には「のばら」が咲いちゃってるし。w
そしてウォーリア・オブ・ライト。
皆が光と共に去った後、彼は野原を歩み出す。
自分の名前も帰る場所も思い出せない彼はどこに帰るのだろう?
と思ってたら、彼の向かった先には見覚えのある景色が…
海の向こうに見えるお城。
そしてそこに流れるスタッフロール。
それはまさにFF Iの名オープニング場面ではないですか。
やっぱり!!全ては原点に繋がってたんですね。
彼はすでに帰ってきていた。
「まずはこの世界を救えばいい
そうすればきっと……
どこかで別の次元で別の世界が救われる
その世界に……俺たちは帰るんだ」
クラウドがいつか言っていたセリフを思い出しました。
まさにその通りだったと。
と言う事でDISSIDIAのメインストーリーはこんな感じで。
お祭り的作品とはいえ、上手い具合にまとめたな、といった感じですね。
でもDISSIDIAはこれだけでは終わらないのです。