ルーナとノクトの再会【FF15プレイ記】#26

やっと再会できた二人。だが、しかし・・・

※以下、ネタバレ注意！

水神リヴァイアサンとの戦いを終えたノクトは、そのまま気を失ってしまいます。そして、夢の中でルーナと再会しました。

役目を終えたから、そのままサヨナラだなんてヒドいよスタッフ！（爆

「死んでも ルーナを助けたかったのに」

これ、ノクトの本音だよね。例え離れていても、ずっと陰ながら支えてくれたルーナは、ノクトにとって大切な人だったんだ（涙

「わたしを 思い出してください」

このシーンは、FF7とFF10のオマージュが入ってるね。
そこはちょっと感動するわ。

「さようなら ノクティス様ーー」

指輪をノクトに託して消えて行くルーナ・・・
出番の少なさといい、この結果といい、切な過ぎる。。。

実はヒロインが死んでしまうってのは、ネタバレで分かっていました。正直それを知ったとき、悲劇のヒロイン（エアリス）は二人も要らないんだよぉぉ！って思いました。

が、実際にこのシーンを見て、そんなに悪くないな、って思いました。

それはルーナが死んでもイイという訳ではなくてですね、まぁ、描き方としてアリかなと。エアリスの時は「即死」だったからね（←文字に起こすとちょっと衝撃だな・汗）ほんの僅かでも、二人が一緒の描写があって良かった。

ただ、映画を見終わったときから、ルーナとノクトの再会を楽しみにしていたので、ルーナを殺すなら生前のシーンをもっと増やしてくれても良かったんじゃないの！？とは思います、ええ（苦笑

ルーナには、もっといっぱい喋って欲しかった。
生きてノクトを支えて欲しかった・・・（涙

ノクトが目を覚ますと、そばにイグニスが居ました。

・・・が、彼の顔を見ると目を負傷しており、視力も失ってるようです（がーん

別行動を取ってる間に、彼に一体何が！？（DLCで判明するのかな？？
グラディオみたいに男の勲章的な傷跡ではなく、ガチでヤバい傷跡だ。

うぅ〜〜！イケメンの顔に傷を付けたのは、どこのどいつだーーっ！？

さらに、攻略本で10章の攻略を読んでいたんですが、目を負傷した影響でイグニスは戦えない、コマンドも使えない、料理も出来なくなってしまったそう（がーん

改めて、出来る男・イグニスの有能っぷりを実感した。だが、もう遅い。
うぅ〜〜！アーデンも許せないけど・・・

イグニスを傷つけた奴も許せねぇ！マジ許せねぇ！！（怒

ノクトの手の中には指輪がありました。
ノクトの心情を考えると・・・つれぇわ。これは、つれぇわ。

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