カルタナティカ駅に到着【FF15プレイ記】#28

さて、途中下車の旅の続きです。
カルタナティカ駅に到着。

景色を見てみると、道路があって車が走ってて・・・グラフィックは文句無しにキレイだからさぁ、新たな土地でもレガリアで旅をしてみたかったですね。

 

ここから、ダンジョンの「ケスティーノ鉱山」に挑みます。

ちなみに現時点でのノクトのレベルは81です。
何が来ても負ける気がしませんww

 

 

 

※以下、ネタバレ注意!

 

 

 

イグニスが目を負傷しているため、グラディオとプロンプトは彼をフォローしながらゆっくり歩きます。よって、ノクトが1人で突っ走るとグラディオに怒られます(苦笑

もうノクトのレベル81だし、むしろ先行して道を切り開いた方が良くね?w

釣りしてるときもだけどさぁ、グラディオの怒ったときの声ってマジで怖いんだよ(苦笑)ただ、ノクトも負けてないから、そこで救われるんだけどさぁw

 

イグニスが料理できないから、食事も「冷えた缶詰」「カップヌードル」のみ。ノクトとグラディオの険悪なムードに加えて、冷えた缶詰とか悲し過ぎるー。こういう時、カップヌードルの温かさが身に染みるw

 

まぁ、グラディオの気持ちも分かるよ?
こういう時だからこそ、ノクトに大人になってほしいって気持ち。

 

「オレが何 言ったって 続けなきゃなんねーんだろ『王様』は」

ノクトはノクトで、投げやりになっちゃってるからね。
余計イライラするよね。

ちなみに我が家も親子喧嘩するとこんな感じなので、ノクトの気持ちも分かる(爆
イグニスが大変なのは分かるが、ノクトの心の傷も分かってあげてほしい(ボソッ

 

※漫画『聖闘士星矢』より

グラディオ的には多分、こんな感じなんだろう(爆)

一般人なら、いつまでも故人を想って悲しむのは自由だ。
ただ、ノクトは「王」なんだ。真の王にならなきゃいけないんだ。。。

もしノクトに同情するとしたら、感情も行動も全て、普通に生きて行くことを許されない運命そのものだろう。これは、つれぇわ。

 

さて、険悪なムードのまま奥に進むと、居ました〜!臭い奴!!ww

ここで、イグニスが特殊コマンド「ライブラヴェント」という技を覚えます。
基本的に戦えないイグニスは、今後はこのコマンド技で対応していくようです。

 

「こんなとこに墓 作んなよな」

ホントだよ。ノクトはプレイヤーの気持ちを良く分かってる!w

 

*・*・*

 

王の剣を手に入れたその帰り、ついにイグニスが二人にもの申す!

 

「王は 絶対に立ち止まってはならないものだ
 どんな犠牲が出ようとも 前に進み続けなければならない」

うんうん。流石イグニス。ノクトは、精神的にはまだ子供っぽいところがあるので、そうやって優しく教えてあげれば良いのよ。

 

「グラディオ いまノクトに必要なのは それを考える時間だ」

そうそう!そうなのよ、イグニス!
流石、英才教育を受けた軍師様は冷静に判断してますね。

そんな出来る男・イグニス、どうして失明しちゃったの・・・(涙
傷跡がとっても痛々しい・・・時に神様(開発陣)は残酷だ(苦笑

 

イグニスのお陰で、何とか丸く収まったようです。
この後、ノクトもグラディオもちょっと素直になってて、ほっとしました。

グラディオの厳しさ、イグニスの優しさ・・・
やっぱ二人は、お父さんとお母さん役なんだなぁ(笑

・・・と微笑んでいたのですが、そんな4人を引き裂こうとする不穏な影が・・・

 

(次章へつづく)

 

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