リコールセンター【Detroit: Become Human 2周目プレイ記】#25
兵士に捕まってしまったカーラとアリスは、リコールセンターへ連行されてしまう。そこは、どうせ破壊するなら一思いにやってくれ!と言いたくなるような残酷な場所でした。
※以下、ネタバレ注意!
第31話『運命の分かれ道〜リコールセンター〜』
リサイクルエリアと書かれた場所で肌機能を解除しろと言われ、着ていた服も脱ぐ羽目に。
変異体にとって、これは屈辱的なのでは・・・?
リコールセンターのシーンは、終始見ていて辛いです。
途中、アリスと引き離されてしまったカーラ。
アリスを探して居ると、ラルフと再会しました。
「死にたくない ラルフは死にたくない
死ぬなんて絶対にいやだ」
ラルフ、ウルサイww
頼むから落ち着いてくれ。
今度はジェリーと再会しました。
ジェリーたちも全員捕まってしまったようです。
ジェリーにアリスを見かけなかったか尋ねると、他のジェリーが目撃したとの情報を教えてくれます。
んで、他のジェリーを探す前にルーサーと再会。
さらに、ズラトコの所で助けたアンドロイドとも再会。
今までに出会ったアンドロイドたち、みんなここに集結しちゃってるんだなぁ。
ジェリーの助けでアリスと再会できたカーラ。
次のエリアで、周りの助けを得て合流することに。
みんなだって死ぬの怖いはずなのに、みんなアリスとカーラのために犠牲になる覚悟で居てくれて、感謝すると同時に、なんかもう申し訳ないよ。
「でもあの子にも死んでほしくない…」
「あの子が自由になれば
みんなを助けた気分になれるだろう」
特にラルフな・・・
自己中でウルサイだけかと思いきや(爆
彼も彼なりにアリスのことを特別に思っていて、やっぱ良い奴だったんだなぁと感動。普段は超臆病だけど、いざという時にそういう勇気を持てるラルフは、カッコいい奴だなと思いました。
アリスと合流後は、逃亡ルートを探します。
家族であるルーサーを犠牲にするわけにはいかないし、勇気を出してくれたラルフも犠牲にしたくないなぁと思って、ここは申し訳ないけど、ズラトコのアンドロイドに囮になってもらって、エリアを囲む有刺鉄線の向こう側を目指すのですが・・・
カーラだけが、逃げ遅れてしまいました。
ここまで来たら、何が何でもアリスを守るしかない!
うおぉぉぉぉ!!
私がQTEを失敗しなければイケる筈!!
と思ったら必死でドキドキが止まりませんでしたw
ちなみに、アリスを守ってカーラが死ぬパターンも後から見ましたが、それはそれで泣ける・・・カーラ、最期に笑顔になるんだよ。アリスが無事ならそれで良いと・・・(涙
初見では兵士をやっつけて3人ともトラックに乗り込むことに成功。
廃棄されたアンドロイドに紛れてリコールセンターから脱出します。
そして、デトロイト郊外にある埋立地に到着。
3人は無事、生き残ることができたのでした。
でも、これから3人はどうやって暮らしていくのかな。
ノースがリーダーになった時点で革命は失敗確定だし(爆
でも、どんな形であれ3人とも生存してる。
多分、それだけでも希望は残されてると信じたい。
*おまけ*
余談ですが、カーラ編の国境越えルートで、入国審査の時に誰を犠牲にするかという選択で、世界の選択を見たときにルーサー愛されてるなぁと思いました。まぁ、自分のようにルーサー不在の人も居ると思うので、その影響もあるかもですが・・・(※1周目エンディング感想記事を参照)
やはりここは、実質ジェリーか、誰も犠牲にしないの二択なのかな。
ちなみに自分は初見の時、ジェリーって誰や!?って思ってました(爆
ごめん、ジェリーよ・・・
遊園地の時とは服装が違うし、雪被ってたし、再登場するとは思ってなかったから忘れてたんだよ・・・
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