天への道【大神 絶景版 プレイ記】#31

またオマエか!
箱舟ヤマトの中へ・・・!

 

 

 

※以下、ネタバレ注意

 

 

 

 

引き止めようとするアマテラスと、追い返そうとするイッスンの攻防が見ていて切ない。切ないなァと思ったその時・・・

 

ウシワカ
「止める必要はナッシングだよ アマテラス君」

 

ここで、ウシワカが登場。
そういえば、箱舟ヤマトに用があるって言ってたもんなァ。

 

ウシワカ
「ついに天への道が拓かれたようだね
 どれだけこの時を待ち焦がれた事か!
 ザッと二百年ー…いや もっとかな?」

 

只者ではないと思っていたけど、そんな長生きだったんですか?
立ち去ろうとするイッスンをウシワカはいつもの口調で挑発します。

 

ウシワカ
「おやおや…伝説の箱舟を前に
 怖くなってランナウェイかい?」

「どっちにしても この箱舟ヤマトには
 天への道を歩む資格のある者しか
 乗り込む事が出来ないからねぇ」

「ユーのチケットなんて最初からないんだよ?」

 

ウシワカの挑発に乗ったイッスンは、ヤマトの中に入ろうとしますが入り口で弾かれてしまいます。そ、そんな・・・ウシワカの言う通り、イッスンは同行できないのかorz

 

ウシワカ
「まぁ ミーが言わなくてもゴムマリ君
 ユーにだって分かってたんじゃないのかい?
 ユーがこの箱舟に乗れない理由がね
 …小さな伝道師君!」

イッスン
「…!」

 

イッスンは正式な天道太子じゃないから??
それとも元々、天の國関係者しか乗れないの?

どちらにせよ、本人はうすうす感づいてたから、あえてここで別れようって自ら言い出したの?

ここで時間切れのようで、箱舟と地上を繋いでいた虹色の橋が消え、イッスンはそのまま下の湖へ落ちてしまいました。

 

ウシワカ
「ゴムマリ君!!
 助け舟ってわけじゃないけど
 今のユーに必要な予言を
 一つプレゼントしてあげようか?」

 

アマテラスを巻き込むな!ww

 

ウシワカ
「自分の使命もまっとう出来ない者が
 天の國タカマガハラへの渡し船に乗るなんて
 ベリィ スウィートだよ」

「人生 何事も覚悟
 結果はどうあれ
 覚悟を決めるか決めないかで
 人生の価値は決まる」

「そんな価値ある人生を…
 ユーもたくさん見て来たはずだよ」

 

ウシワカ、たまには凄く良い事言うじゃねぇか!
ちょっと感動したわ。

 

ウシワカ
「…さぁ 行こう アマテラス君
 ミーたちの因縁に決着を付けにね!」

 

中に入った後に判明しますが、どうやら、アマテラスとウシワカは遥か昔に天の國で、因縁の相手と共闘した仲のようです。

 

湖に落ちたイッスンを見つめるアマテラスが切ない。しかし無情にも扉はアマテラスとウシワカだけを中に入れて、そのまま閉じてしまうのでした。

このままお別れなんて嫌だよ・・・!
イッスン、ウシワカの予言を活かすんだ!

 

箱舟の中に入ると、天神族の幽霊が居ました。
どうでもいいけど、背負ってるものが聖衣箱にしかみえません(爆

中に黄金聖衣(ゴールドクロス)が入ってそうですが、どうやら商売道具が入ってるようで、買い物ができるようになっていました。・・・もう後戻りはできないからね。

天神族の幽霊は他にも何人か居て、箱舟伝説の真相を聞く事ができます。

 

今、船の中に居るのはアマテラスとウシワカだけなので、月の民ってウシワカのことだよな。被り物してて気付きにくいけど金髪だし。

んで、分かったのが、アマテラスは元々は天の國の神様で、遥か昔に月の民であるウシワカと共闘し、因縁の相手オロチと戦った結果、下界にオロチと共に落ちたということ。

つまり、アマテラスは最終的には、天の國に帰らなければならないということ。

 

・・・と、思うと急に寂しくなってきました。
エンディングは気になるけど、お別れは寂しい。。。

ちなみに、ラストダンジョンは単純で、歴代のボスたちと戦うとラスボスへの扉が開く仕組みになっています。歴代のボスたちとの戦い方なんて忘れちまったよォ!と思ったけど、以前よりも弱かった(気がした)ので、何とかなりましたw

 

ということで、次回はいよいよクライマックス!

 

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