伝説の剣士を自称する祖父【大神 絶景版 プレイ記】#26
あやかしの森ヨシペタイを抜け、コロボックルの里ポンコタンへ。
※以下、ネタバレ注意
ヨシペタイの森を抜けた先に故郷があるせいか、イッスンがツレなくなってきました。
道を知らない者が迷い込んだら出られない、異界の森。これは自力で行くしかないのかと思ったその時、カイポクが道案内をしてくれることに。カイポクは先に森に行って待ってるというので、アマテラスたちも森へ向かうと・・・
わぁ、また出たな!w
ウシワカの狙いはどうやら、このカムイに眠る箱舟のようです。
「それを この手に する時が… いよいよ近づいて来たんだ」
どういうことだ?
それを手にいれてどうするつもりだ?
てか、オマエ、一体何者なんだ??w
今回は意味深な発言だけして、予言もせずに去って行ってしまいました。
アマテラスは神様だから何か知ってるんだろうけど、プレイヤーとしてはアマテラスが何考えてるのか分からないので、ウシワカに関しては、どうしてもイッスン視点になっちゃうよねw
森の入り口にカイポクが居ました。
ここから先は、カイポクを追いかけて、森の中を制限時間以内に駆け抜けます。
森を抜けると、イッスンの一族・コロボックルの里、ポンコタンの入り口がある広場に到着。ポンコタンは切り株の中にあり、入り口は小さな穴になってるのですが、この中に入れるのは、コロボックルであるイッスンだけ。
中に入ってピリカの手がかりを得たいんだけどなァ・・・さて、どうしようか?と思ったその時、何処からともなく、いつぞやの打ち出の小槌が出現w アマテラスは再び打ち出の小槌で一寸サイズになるのでした。
しかし、これで里の中に入れるなぁと思ったその時・・・
家出中のイッスン自身は中に入ることを拒否します。
ということで、アマテラスひとりで里の中へ。
里の中で早速、手がかり発見。
このコロボックルのミヤビは、迷い込んだ人間の女の子が幽門扉の中に吸い込まれて行ったのを見たと言います。その人間が、行方不明になってるピリカなのか?
幽門扉とは、外の森を更に奥に行くとある遺跡で、まったく別の時間や場所に旅する事が出来る不思議な扉だという。しかし、扉を開けると災いを呼ぶと言われており、コロボックルたちも滅多に近づかない場所なんだとか。
この里の長であるイッシャク爺の元へ行くと、意外な反応が・・・
イッシャク爺
「そのトボけた鳴き声…ア…アマ公か!?」
トボけた鳴き声…ってw
判断基準、そこなのォ!?w
どうやら100年前のアマテラス(白野威)の旅に同行したコロボックルは、このイッシャク爺さんだったようです。ってことは、結構、長生きな種族なんだな。
イッシャク爺
「その 人を無礼(ナメ)た態度…
間違いなく あの アマ公じゃわい」
アマテラスは100年前もこんな感じだったのねw
イッシャク爺はアマテラスの神の威光が昔より衰えていることに気づきます。
まだ筆神が全員揃ってないですからねぇ。昔に比べて、人々の神に対する信仰心が薄くなったのもあるようです。なので、今のままでは闇の脅威に打ち勝つことは出来ないと言われてしまいます。
イッシャク爺はアマテラスに相棒は居ないのかと聞きますが、アマテラスの相変わらずのトボけた態度を見て、相棒は居ないと判断します。
人々の信仰心が薄れると神の力が弱まるため、神とも人とも交信できる精霊コロポックルが絵師となり、神の旅に同行し、その偉業を人間に伝えることで、信仰心を高めているらしい。そして、その役目を担うコロポックルを『天道太子』とするのだが、イッシャク爺は、この里に居る者の中から、旅の相棒に相応しい『天道太子』を選べと言い出しました。
いやぁ、相棒は既に居るんですけどねぇ。
イッスンが居ないのが、こんなにもどかしいとはw
てか、貴方、以前聞いたウシワカの証言からして、イッスンのお爺ちゃんですよね?w
イッシャク爺
「な…何じゃ その 何か言いたそうな沈黙は?
言っておくが…ワシには孫などおらんぞい!
辛い修行を投げ出した挙句
ワシの大切な美人画をかっぱらって
村を飛び出して行った不届きな輩ならおったが…
そんな不孝者とは とうに身内の縁を切っておるわ!」
あぁ、やっぱり・・・w
果たして、この孫と祖父、和解する日は来るのだろうか・・・
外に戻ってイッスンに幽門扉のことを伝えても、やっぱりツレません。
いつまでツンツンしてんのよw
でも、まぁ・・・
最終的には案内してくれるんだけどね。
てか、ツンデレかよッ!w
ということで次回は幽門扉へ。
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