まゆりED感想【STEINS;GATE HD プレイ記】 #8
10章「透明のスターダスト」に進みました。
β世界線へ移動すれば、また別の惨劇が起こる。
だけど、まゆりを救う為には、β世界線へ移動するしかない。
何かを得る為には、何かを失わなければならない。
と、私はいつも思っているのですが・・・
流石にこの選択は残酷過ぎます・・・。
以下「透明のスターダスト」EDの感想。ネタバレ注意。
オカリンが元々居た世界、β世界線。
物語冒頭で、紅莉栖ちゃんは何者かに殺されていました。
つまり、β世界線に戻るということは、紅莉栖ちゃんが消えるということ。
オカリンは、二人とも救う為に第三の選択を模索しますが、やはり、どちらかを選ぶしかありません。
オカリンは、紅莉栖ちゃんとまゆりに真実を告げます。
紅莉栖ちゃん、いつも強がってるけど、まだ18歳の少女です。
紅莉栖ちゃんの心理状態を想像すると辛いです。
そして、まゆりも純粋な心の持ち主ですから、とても悲しいだろうし、究極の選択を迫られたオカリンも、根は優しいですから・・・。
この三人の描写が、とても切なくて、辛くて・・・。(´;ω;`)
オカリンは、紅莉栖ちゃんの後押しもあり、まゆりを救う決意をします。
SERNに残されていたDメールを削除して、β世界線へ・・・!
紅莉栖ちゃんの居ない世界。
α世界線で共に過ごしたことを覚えてるのはオカリンだけ。
まゆりを助ける為に辛く苦しい20日間を過ごしたオカリンは、まゆりが大切な存在であることに気付き、二人は恋人同士になりました。オカリン、まゆりが大事過ぎて過保護になったりしないかしら?(微笑
紅莉栖ちゃんの分まで、二人は幸せに過ごしていくのでしょう。
ということで、ひとまず、まゆりEDで落ち着きました。
いやぁ、凄い。
このアドベンチャーゲーム、ストーリーが良く出来てる。
本当に面白いので、やってみて損は無いかと思います。
ここまでやって、プレイ時間:約24時間かぁ。
残るは、紅莉栖エンディングとトゥルーエンディングです。
引き続き、攻略を頑張ります。