初代と新世代の共演【DFFNT プレイ記】#3
ストーリーの、WoL・セシル・ノクト組のパネルを解放し終えたので、その感想を。ちなみに、プレイヤーレベルは11〜12で、キャラはシルバークラスまで育ってます。
※以下、ネタバレ注意
正しき道を行け
ノクトは自分が居た、元の世界のことをセシルに説明していたようです。
人を待たせてる、というのはルーナのことかな?
それとも置いて来たイグニスたちのことかな?
今回は、殆どのキャラがクリア後から呼ばれてる設定だけど、ノクトだけは状況的に原作序盤の段階で呼ばれてるよね。
話し相手になってるセシルが優しくてほっこり。
そういえば、ノクトとセシルは共通点が多い。
将来、王になるとか、婚約者(恋人)が居るとか、年齢とか・・・。
ただ、結末を考えるとセシルはリア充で、ノクトは・・・あぁぁぁぁ・・・orz
・・・。
あと共通点は多いけど、お互いの服装の差はスゴイなw
特にセシルの鎧は独特だから。
でも、セシルからしてみれば、ノクトの服装も不思議な格好に見えてるはず。
パッケージを見てるとノクトだけ浮いてるもんw
WoL 「みな 帰るべき場所がある」
セシル「あなたにも?」
WoL 「ああ」
そう、帰りたいのはノクトだけではないのだ。
WoL「だが もし断ることができたとしても
私は迷わずここに来ただろう
巻き込んで すまない」
WoL、前作の時は記憶喪失で、自分にも他人にも厳しくお堅いイメージだったけど、今作ではFF1の記憶があるからか、なんだか良い意味で柔らかくなったなぁ。美人度も増したし、美声だし、使いやすいし、只今自分の中で、WoLの株が急上昇中(爆
この世界をどうにかしないと、どうにもならないことを理解したノクトは、引き続き、彼らについて行くのでした。
戦いのエネルギー
“ひずみ”から出て来た時のノクトが可愛いw
WoLとセシルは経験者だから動じてないけど、ノクトだけキョロキョロしてるw
3人は、戦いによって生じたエネルギーの発生を確認。
ここでも、はしゃいでるノクトが可愛いw
ノクト「これ あいつらが見たら騒ぎそーだわ」
あいつらって、イグニスたちのこと?
離れていても、常に仲間のことを思ってるんだなァ。
浄化
エネルギーの発生を確認したその時、世界のために生み出したエネルギーを奪い去る『敵』が出現。前作で神々をも苦しめたすべての元凶・・・てか、そんなの居たっけ?ってレベルで覚えてない(汗
NTやる前に、おさらいしておけばよかったなァ。orz
闘争の輪廻
“ひずみ”の中は誰かの記憶にある世界が具現する。
ということで、辿り着いたのは前作のED=FF1の世界。
WoL 「私の旅は ここから始まった」
セシル「あのお城にも行ったのか?」
WoL 「ああ 城の姫がさらわれたと聞いて
すぐに助けに向かったんだ そこでーー」
この風景と台詞を見ただけで、ちょっとテンション上がる。
一応、PSP版でFF1はプレイしてますからね。
すると、そこへガーランドが出現。
WoL「この因縁は 断ち切れないようだ」
因縁ある相手が全て、今作ではスピリタスについてるんだよね。
ということは、いつの日かアーデンも・・・
DLCでのキャラ追加は、予定されている6人以外も続くみたいなので、期待しましょ(AC版優先らしいけど)。
イベントを見終えると、説明文が以下のように変わります。
闘争の輪廻
宿敵との再会に奮い立つWOLの姿を見て、
セシルは以前よりも感情豊かな様子を嬉しく思い、
ノクティスはゲームで見た勇者の姿を重ねていた。
ノクトが完全に、こっち側の人間なんだがw
でもまぁ確かにWoLはFFシリーズでは珍しい、王道の『勇者』ですからね。
まさに1作目の主人公って感じ。
戦うべき敵
ガーランドとの戦い後、WoLは、「エネルギーを奪っているのはスピリタスか?」と、ガーランドに問いかける。
ガーランド
「否 あれはかつての神に連なる者
世界の崩壊を望むことなどありえぬ」
となると、これは単純な神々の戦いって訳ではなさそう。スピリタスとむやみに戦うべきではない思ったセシルとWoLは、一度マーテリアの元に戻ろうとするが・・・。
ノクト「はい!」(また挙手かよww)
ノクト「えっと ここまで来て戻るのはナシで」
WoL 「どういうことだ」
ノクト「ドームじゃ 神サマ同士 電話みたいに話せてたろ」
ノクトォォォ!!
電話とかいうワードをクラウド以外に使うなww
絶対にWoLとセシルは分からんわ!w
ノクト「スピリタスも いきなり襲ってくるカンジじゃなさそーだし
このまま行って そっちで話したほうが早いんじゃないかな」
確かに、ここまで来たのにスタート地点に戻るのは、時間の無駄である。
WoL「デンワ? できるのか」
ほれ見ろぉ!カタカナで「デンワ?」とかw
WoLが可愛くなっちゃったじゃないかァ!
また、WoLの株が上がっちゃったよ、これ。
ガーランドが言うには、スピリタスは女神の戦士を拒むほど狭量な男ではないとのこと。WoLはノクトの提案を受け入れ、このままスピリタスの元へ向かうことに。
スピリタス、話が通じる相手だと良いんですけどねぇ。果たして・・・?
セシル「提案してくれてありがとう ノクティス」
ノクト「あ そうだ」
セシル「うん?」
ノクト「“ノクト”でいいよ 呼び方」
わぁ、ついに馴染んじゃった♪♪♪
優等生なセシルも素敵だし、なんかこのトリオ好きになっちゃったなァ♡
このトリオで、ガンガン遊びた〜いって思ったけど、このルートはこれで終わりだから他のキャラも練習しないとネ(汗
召喚獣バトル
最後は、バハムートとの召喚獣バトルが待ち構えて居ました。
ルールが特殊で、ブレイブダメージでスタンさせないとHPを削ることができません。
スタン状態にするために必要なブレイブダメージ量はキャラクターのタイプによって異なり、シュートタイプのキャラが一番多く、ヘビータイプのキャラが一番少ないです。
んで、今回使用できるキャラは、WoL・セシル・ノクト・ガーランドのみ。ノクト以外、みんなヘビータイプじゃないかw
ということで、今回はWoLを使用しました。
個人的に、WoLは使いやすい。好き。
何度も負けたけど、繰り返していくうちに相手のHP攻撃の回避方法が分かってきたので、粘って粘って、なんとか撃破。なんだろうな、あまり近づき過ぎない方が良いのかな。隙を見て攻撃したら、一旦離れる、みたいな。ヒット&アウェイ、アクションゲームの基本だな。
・・・って頭では分かってるのに、ゲーム問わず、いつも自分から当たりに行っちゃうんだよねww この癖、直したいよ、ホントに。orz
ちなみにトドメは、ガーランドに持ってかれました(爆
美味しいところだけ持って行くなんてズルイよ!w
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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
ILLUSTRATION:©2017 YOSHITAKA AMANO