はじまりの物語【DFFNT プレイ記】#2

いよいよストーリーモードにも着手。ちなみにストーリーは“メモリア”というアイテムを使ってパネルを開放すると見られます。

 

“メモリア”は、他のモードで対戦したり、プレイヤーレベルを上げると貰えるらしい。なので全てのストーリーを解放するのは、結構大変な作業かもしれない・・・。

とりあえず初日に6個ゲットし、物語の序盤部分のみ全て解放できたので、今回はその辺の感想を。。。

以降は分岐になっているので、最初はノクト関連のルートを優先的に進めていこうかなぁと思ってます。その為にも”メモリア”を集めなくては(とおめ

 

 

 

※以下、ネタバレ注意

ちなみに、ストーリー部分のスクショ・動画は撮影禁止になってるので、簡単なあらすじと感想のみになります。どちらかというとプレイした人向け。

 

 

 

 

 

女神”マーテリア”によって、再び召喚された歴代FFのキャラクターたち。
前作にも登場したキャラは前作の記憶を持っています。

 

そんな中・・・

 

ノクトはレガリアに乗っていたところをいきなり召喚されてしまったらしい。何もない荒野に放り出されてしまう。

 

ノクト「グラディオだな」

 

なんで、グラディオのせいにしてるんだよw
プロンプトの仕業かもしれないだろ!?(ぉぃw

ノクトはスマホを取り出そうとするが無くなっていることに気づく。
そういえば電話なんて便利な道具、FF15以外で出てきたのってFF7くらいか?

そこへ、偽ライトニングが現れ襲われそうになるも、本物のライトニングが登場し、ノクトを救う。

 

ノクト「これ 夢かな」

ライトニング「残念だが現実だ 新顔か」

 

FF15だけ完全に世界観が現代だからさぁ、ノクトが完全にFFのキャラというより現代世界の代表みたくなってるのが、じわじわくるw

ノクトとライトニングが話していると、そこへWoLが現れる。

 

WoL「ライトニングか それに」

ノクト「どうも」

 

ノクトォォォ!お前、可愛すぎかッ!!(萌

WoLに対して「どうも」とかww
“根が人見知りだけど良い奴”感が出ちゃってて、可愛すぎるだろッ!ずるいわッ!w

そして、経験者であるWoLとライトニングは、ノクトそっちのけで会話をしているので、イベント見終わったあとの説明文がコレよ。

 

新たな仲間
頼もしい友人たちも、立派な愛車も、便利な電話もない。
その上、先輩らしき二人の戦士はとりつくしまもない。
ノクティスは心の底から「早く帰りたい」と思った。

 

早くもホームシックにw
ノクトの、現実から異世界に召喚されてしまったRPGの主人公感が凄いじわじわくる。好き。ww

 

一方、他の仲間たちも、女神”マーテリア”の元へ向かっていました。

フリオニールセシルは、ジタンと合流。3人は仲が良いなぁ(ほっこり

ヤ・シュトラは、何故か、スコールの後をつけていました。スコールもヤ・シュトラには気づいていて、ここでおなじみの『心の声』がw

 

スコール
(うしろのヤツ……なんだ 面倒くさいな)
(今のうちに話をつけておくか)

 

と思って振り向くと、既に後ろにヤ・シュトラが立っていましたw
びっくりしているスコールが可愛いw

スコールは、本当にDFFで、カッコいい&面白い&可愛いキャラになったなぁ。声の力もあるんだけど(爆

DFFシリーズのスコール、マジで好きだわ。
ボイス付きで原作プレイしたいなぁ・・・。

 

そんなこんなで皆さん、女神”マーテリア”の元に集合。

どうでもいいけど、この神様、凄い衣装だなぁ。DCFF7のシャルアの衣装も凄いなぁと思ってたけど、それをはるかに超えたデザインだわw

 

マーテリアの目的、それは、世界の維持には戦いによって生じるエネルギーが必要で、そのエネルギーを集めるために皆を召喚したのだと。

ライトニングさんは原作でも神に翻弄された人だから、神様のやり方に、ちょっとイライラしてますねぇ。一方、WoLは世界の為ならと、女神の言うこと聞く気満々です。さすが、真面目くん。

 

その時、男神”スピリタス”が名乗りをあげます。

どうやら、マーテリアはスピリタスの存在を知らなかったようです。
突然のライバル出現に戸惑うマーテリア・・・

 

ノクト「あのさ」(挙手)

「すげー取り込み中のとこ悪いんだけど
 帰り道 訊いていいか?」

 

ノクトォォォ!www
なんてKYなww
お前、本当に今すぐ帰りたいんだな・・・

 

マーテリア「いいえ!みなさんはスピリタスを倒してください」

 

もちろん、帰宅なんて許されるはずもなくw

ここに集まったキャラクターたちは、今後はそれぞれの意思に従い行動することになります。

 

んで、ホームシックな王子はどうしたのかというと・・・常にまっすぐ進む勇者WoLについていくことに。

他にも帰宅ルートを探してるキャラがいるのに、そちらについていかなかったのが意外。でも、常に正しい道を行くWoLを選んだのは、お目が高い気もする。最初に出会ったうちの一人だから、安心感もあったのかもしれない。

そして、そんな二人の仲介役になるべく、セシルも同行。セシルなら、きっと王子に優しく接してくれるはずだ。ただ、このトリオの見た目が・・・ww

クラウド・スコール・ティーダあたりだったらそんなに違和感ないと思うけど、よりにもよってガチ鎧系の二人と一緒とは。

ノクトの、現実から異世界に召喚されてしまったRPGの主人公感が、さらに増したww

 

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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
ILLUSTRATION:©2017 YOSHITAKA AMANO

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