気付いたら変異体国家を作ろうとしてた件【Detroit: Become Human 2周目プレイ記】#16
自分たちの要求を人間たちに伝える決意をしたマーカスは、仲間と共に放送局をジャックすることに。
※以下、ネタバレ注意!
第22話『ストラトフォードタワー』
まずは人間とアンドロイドの受付を騙すところから始まるんだけど、ここでのマーカスの能力が凄過ぎて、アンドロイドを敵に回すと怖いなと思いましたw
これはもう、RKシリーズ特有の能力だと思いたい。
全部のアンドロイドにこの機能があったら怖すぎるw
途中からは変装してノースと合流。
サーバールームに入った時、ノースに「誰も入って来ないように見張っていて」って言われるんだけど、1周目の時はどうすれば良いのか分からずスルーしたら、社員が入ってきちゃってノースに怒られるという失敗をやらかしましたw
んで、他の方の実況動画を見た時に、あぁ、扉にロックをかけられたのかぁと分かって、今回はちゃんとロックしました。はい。
マーカス編はスケールがデカイから、ホント、やってることが映画だよ、映画。
映画の世界に入り込んだみたいな感覚。
これ、絶対に下を見たらいけないやつ(高所恐怖症w
ビルの窓の外から放送室のある最上階を目指します。
いよいよ、放送室へ・・・
その前にガードをどうするか決めなくてはいけません。
ジョッシュ「殺しだけは避けるんだ」
ノース 「目的のためなら2人くらい構わないわ」
初見の時はノースの過激っぷりに引いたw
もう何周もしてるけど、どの場面でもこの2人は意見が真逆過ぎて、よく一緒に居られるなぁと思うよw
ここで【騙す】か【攻撃する】を選ぶんだけど、1周目の時は攻撃はダメだろってことで、普通に【騙す】を選んで、銃で脅しました。
んで、2周目の時も同じ【騙す】にしたんだけど、この辺りのくだりを覚えていなくて、銃を構えるコマンドが出て来た時、あれ?こんなんだったっけ?他に方法あったっけ?と混乱してたら、ガードに気付かれてしまい、結局ノースが攻撃するという結果にw
んで、その際にサイモンが撃たれて負傷するというアクシデント発生。
ぬおぉぉぉん!!これは想定外でした。orz
ゴメンよサイモン・・・ここで負傷するんじゃなくて、放送室の中で負傷する予定だったのに(ぉぃw
そして、次のコナー編で・・・(結局殺す気満々やないかw
これ、やり直した方が良いかな?と、一瞬思ったけど、本人はまだ動ける、大丈夫っていうので、とりあえずそのまま続行。いやぁ、めっちゃ焦ったわぁw
んで、放送室の中に入ると人間のオペレーターが逃げようとするので、ここで撃つか見逃すか選ぶのですが、1周目はノースに唆されて撃っちゃったのね(爆
だけど、サーバールームでヘマしていたので、結局、放送後にSWATに乗り込んで来られちゃって・・・オペレーターの死が無駄になったという、最悪な結果に。orz
でも、今回はヘマはしていないので、ここで彼を殺せば、SWATは来ません。が、1周目の時、この後のコナー捜査編で屋上ルートが見れなかったので、今回はオペレーターさんを逃しました。
さぁ、SWATを呼んで来るんだ!(爆
んで、演説ですが、1周目は平和な内容にしたので、今回は初見で選ばなかった選択肢を選んでみた結果・・・
「私たちが独自の国家を築けるよう 州をひとつ
保留地として譲渡するよう求めます」
自分で選んでおいてなんだけど、これは、流石にやり過ぎだと思ったw
こんなん人間側が許す筈がない。。。
この後、SWATが乗り込んできて、逃亡の際にサイモンが負傷(計画通り
屋上からパラシュートを使っての脱出が不可能になってしまったサイモン。
人間に捕まればメモリーを調べられる恐れがある。
ここで、サイモンを殺すか否か。
1周目の時は、ノースの言うことも一理あると思って一度は殺す選択をしたんですが、その後に「思いとどまる」なんて選択肢が出てくるからさぁ、撃つのやめたわw
その結果、次のコナー編でも彼は見つかることなく、ジェリコに戻って来てくれたんですがね。
今回は、コナーとのやり取りを見せてもらうゼ!
ということで、サイモンを生かしたまま、次回へ続く。
*おまけ*
「今回の事件は多くの論争を巻き起こしていますが
最も驚くべき点は アンドロイドに州を与えるよう
要求してきたことです…」
あぁぁぁ・・・なんだか申し訳ねぇ。
それは私も、流石にやり過ぎだと思いました。はい(苦笑
もう戦争は避けられねぇな・・・。
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