過ぎ去りし時を求めて【PS4版DQ11プレイ記】#36

サブタイトルの「過ぎ去りし時を求めて」って、そういうことだったのかぁ〜?!と、ココに来て思いました。

勇者一行は「忘れられた塔」の中へ・・・

 

 

 

 

※※ 以下、ネタバレ注意 ※※

 

 

 

 

忘れられた塔の奥には、時の番人が居ました。

この場所には「時のオーブ」があり、そのオーブを壊すことで時の流れが乱れ、全てが過去に戻るというのです。

もし、命の大樹が崩壊する前に戻れれば、ベロニカを救うことが出来るかもしれない・・・ッ!そして、あの日に失われた、たくさんの尊い命たちも・・・。

しかし、オーブを壊せるのは、勇者のつるぎを持つ勇者だけ。

 

その為、過去に戻れるのは勇者ひとりだけでした。

 

過去を変えれば未来も変わる。
もう二度とこの場所には戻ってこれない。

大樹崩壊後の苦楽を共にした、今の仲間たちには二度と会えない・・・

それに、もし時の渦に飲まれてしまったら過去に戻るどころか、永遠に時の狭間を彷徨うことになるかもしれない。とても危険な賭けでした。

・・・てか、なんか、シュタゲみたいになってきたなw
シュタゲ脳だから、こういう話大好きだわ。

 

最初、仲間たちは反対します。

そうね、考え方によっては、ここでハッピーエンドでも良いかもしれない。

でもね・・・

 

カミュ、ごめんよ。
ボクだって今の皆とお別れは嫌だけど、

過去に行かないと話が進まないんだ(爆

 

だよね、そうなっちゃうよね・・・
せっかく仲良くなれたのに(ショボン

 

グレイグ「お前が望んでくれるのなら
     俺は ふたたび お前に命を預けるだろう。
     何度だって 勇者を守る盾になる!」

 

ヤバい、大好きなグレイグにこんなこと言われて、凄く感動した!勇者は男だけどキュンとキタ!(爆

 

シルビアさんも素敵ッ!大好きだぜ!!

 

こうして、皆に見送られながら、過去へ・・・!

 

ヤバい、泣きそう・・・
じいじは唯一の肉親だからな・・・

ユグノアの両親のお墓の時もだけど、じいじネタには弱い。泣ける。

 

気がつくと聖地ラムダの外に居ました。

勇者のつるぎは壊れてしまいましたが、ラスボス戦で手に入れた魔王の剣が手元に残りました。ちなみにレベルも他の持ち物もちゃんと引き継がれています。シュタゲと違って、身体ごと過去に戻ってきたようです。

暫くの間は、この魔王の剣を装備して戦うことになりますが、自分、片手剣の技しか覚えてないんだよねw

でもまぁ、レベル高いし普通に殴ってるだけで勝てるかw

 

聖地ラムダの中に入ると、ベロニカを発見・・・!

命の大樹へ向かう直前に戻って来れたようです。皆のレベルや装備は当時のモノになっていました。なので、未来からのお土産として、早速最新の装備に付け替えました。

シルビアは、後半にムチから短剣に変更していたので、スキルの付け替えが面倒だったわ、もうw

 

さぁ、いよいよ運命を変える時です・・・!

(続く)

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