帰郷【FF15プレイ記】#33

ついに、本編最終章「CHAPTER 14　帰郷」に突入。
舞台は10年後。世界は闇に包まれていました。

※以下、ネタバレ注意！

大きくなったタルコットくんと再会。現在はどんな状況になってしまったのか、彼からいろいろ話を聞きながら車でハンマーヘッドまで送ってもらいます。

仲間と10年振りの再会。
プロンプトは、あまり変わらないね。
てか、無理に大人ぶって髭生やさなくてもいいからw

個人的にはイグニスの髪型がリーゼントになった経緯が知りたい。
目の傷にサングラスにリーゼント・・・厳つくなったなぁ。
アニメではサラサラヘアだったから、余計に気になるわw

王都決戦の前に最後のキャンプ＆晩餐です。
この10年で努力したのか、以前のように料理が出来る様になったみたいです。

過去に魚一杯釣ったからな、これで良いか。

さぁ、王都インソムニアに帰ってきました。

FFにちなんだ名前のお店の看板とかあって、芸が細かい。
キレイな王都インソムニアも冒険してみたかった。
（なんか、後半はこんな感想ばっかだなw）

王都城の前で、イフリートと対戦になります。
オープニングにあったアレです。全てはココに繋がっていたのです。

そういえば、アーデンがイフリートのことを「人を愛した氷神と対をなす神」と言ってましたが、その辺の詳細もいつか知りたいものです。

「一枚だけ欲しい　持っていきたいんだ」

玉座の間に辿り着くと、中に入る前にノクトが写真を一枚だけ持って行きたいと言うので、今まで保存した写真の中から1枚選ぶことになります。

この先に待ってるのはノクトの死・・・だと思うと凄くグッときます。

ノクトの心境を考えながら今までの写真を1枚1枚見てたら、なんだか泣けてきました。EDでも使われる写真機能、これイイね。凄くイイ。

「ここ 座りにきたんでしょ　もう空いてないってさ」

持って行く写真を決めて玉座の間に入ると・・・やっぱ居ましたか。
相変わらずシュミの悪い男です。

「おまえに座る資格はない　そこは王の椅子だ」

過保護に育てられた王子様も、貫禄が出て来てすっかり王様だな。

仲間との旅や喧嘩、愛する人たちの死、どれもノクトを成長させる為に必要なモノだったんじゃないか、と今は思う。

ラストバトルは、ノクトとアーデンの一騎打ちでの戦いとなります。

・・・。

・・・。

・・・。

FFのラスボスがデカくない、だと・・・！？Σ(￣□￣ﾉ)ﾉ

ちょっと拍子抜けだわww
さらに、途中でアーデンに、

「父親が死んだときバカ騒ぎして遊びほうけていたガキが」
「恋人が死んだとき疲れ切って横でのびてたマヌケが」

と言いたい放題言われます。
確かにその通りなので、何も言い返せませんw

何となくポケモンサン・ムーンの某ラスボスに言われたこと迄、思い出してしまいました。最近のラスボスは、結構鋭い所を突いてくるね。つれぇわw

アーデン、本当に等身大のまま逝っちゃったよ・・・。
ってことで、さよなら、アーデン・・・。

（つづく）

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