電撃ビリリで、入り口オープン!【大神 絶景版 プレイ記】#24
神州平原から北の大地カムイへ。
寒い寒い雪国に到着です。
※以下、ネタバレ注意
ウシワカの予言通り、“電撃ビリリで 入り口オープン”で、神州平原にある謎の建物から、地下道を通って極北の國カムイへ。
そこで、オイナ族のオキクルミと出会います。
オイナ族は半獣半人の一族で、狼に変化できる能力があるようです。ちなみにオイナ族のキャラは他にも出てくるので、やっぱりこのゲーム、犬好きにはたまらないと思う。
オキクルミ
「うん? …お前 イッスンか?」
「オオカミに乗ってぶらり旅とは
いい気な ものだ」
「一年前 絵を描くのに嫌気が差して
この國から逃げ出したと聞いたがーー」
イッスンはこの北国の出身らしく、どうやらオキクルミとも面識があるご様子。ついにイッスンの謎に迫る時がやってきたか!?
とりあえず、イッスンのことは置いておいて、猛吹雪状態のカムイの現状についてオキクルミから色々と事情聴取。
吹雪と氷の厳しい自然に覆われた國カムイ。そのカムイに温もりを与え見守っていた神の双山エゾフジが、復活した双子の魔神たちによって、乗っ取られてしまったのだという。
このままでは、カムイが氷漬けになるのも時間の問題。
そこで、オキクルミは國の宝剣クトネシリカを持ち出し、
“クトネシリカが青鈍色に輝く時
氷壁は砕かれ 天への道は拓かれん”
という救世の予言を実現させることで、カムイを救おうとしていたのでした。
しかし、オキクルミ曰く、宝剣クトネシリカが目覚めるには、妖怪どもの血が吸い足りていないとのこと。そのため、オキクルミは宝剣が光を宿すまで、今後も妖怪どもを斬り続けると宣言するのですが、彼、殺伐としてて物騒な雰囲気なんだよね。なんか、宝剣が妖刀みたいになってない?大丈夫?(汗
*・*・*
オキクルミと別れて、更にカムイの奥へ行こうとするとタタリ場に覆われていて先に進めません。すると近くで、大きな岩に弓矢を放っているヨイチが居るので、撃った矢に迅雷をお見舞いすることで岩から塞の芽が出現。現れた塞の芽に大神降ろしを行うことで、タタリ場が消えて奥に進めるようになりました。
実はここの攻略がどうしても分からなくて、ちょっとググちゃいましたw
いつもは丁寧にヒントいっぱいくれるのに今回はあまり言ってくれないんだもん(苦笑
ある意味、ここも“電撃ビリリで 入り口オープン”だったんだねw
カムイの奥に行ける様になったので、ちょっと寄り道して道場の方へ行ってみたら、懐かしいコンビに会いました。スサノオに憧れて、ふたりで旅をしているそうだ。
義理犬情に厚い犬も健在で一安心。
んで、ここでも釣りができるので、早速チャレンジ。
何が釣れるのかなと思ったら、
3回やって3回ともホタテだったんだがw
北国らしいといえばそうなのだが、水面に映ってるのは魚の形をした影なのに、釣り上げたら貝でしたって何気に凄いw
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