勇者ゆかりの地へ【PS4版DQ11プレイ記】#18
魔王を倒す手段を求めて、勇者ゆかりの地・ドゥルダ郷へ向かいます。
※※ 以下、ネタバレ注意 ※※
キャンプにて。
グレイグって、可愛いところあるんだなw
勇者ゆかりの地・ドゥルダ郷に到着。
ここは、ユグノアと縁のある地で、ユグノア王家の男子が代々修行を行う地でした。ということは、ロウじいちゃんもここの弟子だった訳ですな。そして主人公も、故郷が滅んでいなければココで、幼少期を過ごす予定だったのですね。
しかし、ロウの師匠であり、また主人公の師匠にもなる予定だったニマ大師は、世界が崩壊した時の衝撃からドゥルダ郷を守る為、巨大な守護方陣を展開した結果、帰らぬ人となってしまったそうです。
んで、伝説の勇者に纏わる話を一通り聞いたあと、ロウじいちゃんの武勇伝も・・・って、
なんちゅー記録を作ってんじゃいッ!!www
「この記録は いまだに破られることなく
ロウのように なることなかれ…という戒めが
今も 語り継がれているのです。」
ユグノアの元国王であり、勇者の実の祖父が、こんなんでいいのか?ww
グレイグも呆れていたぞ。ww
翌日、何か騒がしいので事情を聞いてみると、ひとりの修行者が山頂へ向かったまま戻ってこないとのことで、一緒に捜索しに行くことに。
山頂に着くと、痩せ細ってミイラ化寸前の人が・・・。
・・・ま、まさかッ!?これはッ!?
って、グレイグ、お前もかッ!!www
その後、ミイラがユグノアのペンダントを身に付けていたため、この痩せ細った修行者がロウであることが発覚。(てか、私はムフフ本の時点で気付いたよw)
どうしよう、おじいちゃん死んじゃったのッ!?
と思ったら、どうやらまだ脈はあり、魂が生死の境をさまよっている状況らしい。なので、サンポ大僧正のチカラで、勇者が幽体離脱して冥府まで迎えにいくことに。
冥府に辿り着くと、美人さんがお出迎え。
ここの番人かしら??
と思ったら、実は先程の美人が亡くなったニマ大師でした。
ロウは奥義を習得するために、命をかけてニマ大師の元に来ていたのです。
てか、なんでロウが尻叩きの刑の記録を作ったのか納得したww
こんな美人になら、喜んで尻を叩かれていそうだw
(ドゥルダ郷のサブクエをクリアすると詳細がわかりますw)
ロウが技を習得したあと、勇者自身も技を習得するために修行することに。二人の技を掛け合わせた時、奥義は完成するのです。
・・・が、その修行方法がロウとの戦闘ということで、これが凄いキツかったのです。ロウが分身してくる&はずかしい呪いのせいで、何度もゲームオーバーに。orz
ただ、何度もやり直してると難易度下がるのかなぁ?
なんとかクリアできました。
ついに奥義を習得した、爺と孫。
これで、勇者の剣が無くても魔王と戦えるのか!?
元の世界に戻るとロウの魂はもちろん、体型も一晩ですっかり元に戻っていましたw
仲間と魔王を倒す方法を求めて、勇者の旅はまだまだ続きます。