オリジナル版との比較①【薄桜鬼 真改 風ノ章 プレイ記】#1
仁王をプレイした後だと、土方さんボイスで、『真田幸村』の名前を聞くと不思議な感じがするw(※仁王の真田幸村の声はミキシンなので)
今年は薄桜鬼十周年記念で、何より完全新作が出るらしい(驚
ということで、ついに、ずっと寝かせていた乙女ゲームVita版『薄桜鬼 真改』をプレイ開始しました。この『薄桜鬼 真改 風ノ章』は、人気乙女ゲーム『薄桜鬼』のリメイク版の前編となります。
オリジナル版と、どこが変わったのか?は、PSの紹介サイトに詳しく書いてあるので、そちらにて。
■薄桜鬼 真改 風ノ章(PS紹介サイト)
https://www.jp.playstation.com/software/title/vljm35276.html
まず、本命の土方ルートを一通りプレイしてみた時点での感想ですが、新キャラが追加された為シナリオの加筆修正があり、ボイスも新録になってますが、違和感はないです。主人公をデフォルト名にしておくと、ちゃんとボイスで呼んでくれるので、オリジナル版に比べて自然な感じになりました。
ただ、BGMは完全新規の曲になっており、聴き慣れたBGMではないので、新鮮だけど、どこか物足りない感が・・・。オリジナル版のBGM、結構好きだったからなぁ。
ちなみに風ノ章(前編)は全5章構成で、4章までが共通ルートで、5章+終章のみ個別ルートという仕様。物語的には鳥羽・伏見の戦いで終了するので、原作よりもTVアニメ第一期を思い出しました。
ということで、これから、真改をプレイしようと思ってる方には、
前編・後編が1本化したPS4版か、PS4版の移植版であるSwitch版をオススメします!
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