3周目D・Eエンドに到達【NieR:Automata プレイ記】#32 END
Cルートをクリアしたので、『チャプターセレクト』が使用可能になりました!
ということで、D・Eエンドまとめて行きます。
== 以下、ネタバレ感想 ==
ここから再スタート。
Dルートへ行くには、ここの選択肢で9Sを選びます。
Dルートは、まさかの相討ち・・・。
(正確には、9Sが致命傷を追ったのは事故なんだが)
Cルートの流れ的に、9Sは助かるものだと思っていたのでビックリだ。
消えかけている中での、9Sの独白がせつない・・・
最後の選択肢は、一応両方見たんですけどね。
「ああ……そこにいたんだ……2B」
って台詞がより切なくてですね・・・。
こっちの方が好きというか、9Sらしい気がしますね。うん。
流れ的には「一緒に行く」を選んだ方が、BESTなんでしょうけど。
んで、スタッフロールに行くのですが、ここでC・Dエンド両方見ていると、Eエンドに行くための選択肢が・・・
選択肢で「はい」を選んで行くと、弾幕シューティングゲームが始まります。
ポッドがどんどん人間臭くなっていったのは、この為か。
てか、この発想自体が凄いと思うよ。
結末が気に食わんと言って、スクエニの文字を攻撃する時が来るとは思わなんだw
ちなみに、この弾幕シューティングゲーム結構ムズイw
何回かリトライすると、ネットワークに接続して助けを求めることが出来ます。そうすれば、ほぼ無敵状態に。
弾幕シューティングをクリアすれば、真のエンディングへ。
ポッド042が可愛いコトになっているw
ポッド042が何気に一番人間臭くて男前だったかもしれんw
「全ての存在は滅びるようにデザインされている。
生と死を繰り返す螺旋に……『彼等』は囚われ続けている。
だが……その輪廻の中で足掻く事が、生きるという意味なのだ。」
ポッド153視点で語られているのですが、このポッドの台詞が深イイ話だなぁと思いました。
「生きるという事は、恥にまみれるという事だ。」
阿呆なのに無駄にプライドの高いワタクシの胸に刺さりました。とてもイイお言葉です。これからは、この言葉を忘れずに生きて行きたいと思います。はい。
153「データサルベージは過去の記憶を全て復元したのか?」
042「そうだ」
153「では、再び同じ結末を招くのではないか?」
042「その可能性は否定出来ない。」
042「だが、違う未来の可能性も、存在する。」
042「未来は与えられるモノではなく、獲得するモノだから。」
2Bも、9Sも、A2も、ポッド達によって蘇ったみたいでヨカッタ。
今度はどんな人生になるのか分からないけど、生きている。
それだけで充分な気がするよ。
ということで、一応ハッピーというかグッドエンドなのかな。
長くなるので、クリア後の感想は次回にて。
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